どんなときもずっと

日々精進です サントラが好き

オケコンに向けて

こんばんは。
日々精進と申します。


2023年12月6日にラブライブ!のTVアニメ放送10周年を記念して
トークセッションとオーケストラコンサートが発表され、先日2/23からトークセッションとキックオフミーティングが開催されたことは皆さんの記憶に新しいかと思います。

そしてついに、今週末にはオーケストラコンサートが控えています……!

x.com




このオーケストラコンサートでは、TVアニメシリーズと劇場版の劇伴作曲を担当された藤澤慶昌先生が音楽監修ということで
1期・2期の劇伴曲
を演奏する可能性が非常に高く、公式のコンサートでの劇伴曲演奏を長年待っていた身としては本当に嬉しく思っています。





そこで、
TVアニメ1期・2期のサウンドトラック

Notes of School idol days
Notes of School idol days ~Glory~

より、ラブライブ!劇伴曲を心の底から愛してやまないオタクの個人的な見解に基づき、TVアニメやラブライブ!史の中での使用頻度・ストーリー上の重要度を鑑みて予習すべき曲を抜粋し、作中での使用シーンと共にご紹介いたします。



このブログを読んで下さった方が、オーケストラコンサートでの劇伴曲披露を楽しむ一助となれば幸いです。



予習必須劇伴

まずは、「ラブライブ!のアニメやμ'sは大好きだけど、劇伴にあまり触れてこなかった」という方へ、是非とも聴いてほしい曲です。


優先度★★★

[LM01] 始まりの朝

ラブライブ!のメインテーマとして、アニメに限らず様々な場面で使われている曲です。

使用シーン
1期5話 7話 11話
2期1話 12話

特に2期12話「ラストライブ」のラブライブ!決勝会場へ向かう場面では、何度も見てきた『LoveLive』のタイトルロゴやこれまでμ'sを支えてくれた面々が登場し、アニメ1期2期を通してμ'sが歩んできた道を示しているかのよう。


[LM09] 過ぎ去りし日々

ラブライブ!アニメの特に重要な場面で多く使われている、穏やかで少し切ないピアノの曲です。

使用シーン
1期1話 4話 7話 8話 11話
2期1話 8話 11話

特に注目して欲しいのは、1期1話、2期8話・11話です。
2期11話「私たちが決めたこと」で真姫が穂乃果に語りかける場面から始まり、9人しかいない砂浜へ向かう場面が本当に印象深い…


[LM03] 憂いの夕暮れ

こちらもラブライブ!アニメの特に重要な場面で多く使われている、柔らかい音色の曲です。
作中で使われる他の劇伴や劇場版の劇伴にもストーリー上の繋がりを持ってメロディが引用されているので、この曲が流れているシーンでのキャラクターの心情を踏まえた上でその後に引用される場面と見比べてみるのも良いかもしれません。

使用シーン
1期2話 6話
2期4話 13話

2期13話「叶え!みんなの夢ーー」で穂乃果が屋上を去るシーンでは、水で描いた「μ's」が薄れゆく中でメンバーとの何気ない日常を回想し、寂しい気持ちになります。



[LM25] 花陽の決意

メインテーマである始まりの朝を除けば、最も知名度のある曲でしょうか。トークセッションday1ではこの曲が好きな方からのお便りが読まれ、会場一同感動いたしました。

使用シーン
1期 4話 9話 13話
2期 5話 11話

ラブライブ!アニメの中でも「劇伴」「キャラクターの心情」を最も強く繋げてくれる一曲だと思います。

1期4話「まきりんぱな」で、アイドルへの憧れを持ちながら、なかなか一歩を踏み出せない花陽の背中を、凛と真姫が押して勇気を出させるシーンがあります。2期5話「新しいわたし」では、そのシーンを振り返りつつ、今度は花陽と真姫が凛の背中を押してくれました。
2期11話では、1年生と2年生がμ'sの今後について決めたことを伝えるシーンで流れています。




[LM36] μ'sのはじまり

タイトルの通り、絵里と希が加入することでμ'sのメンバーが9人になるシーンのための曲です。
この曲もμ'sが苦難を乗り越えてきた場面の劇伴を引用し、劇場版へ繋がるストーリーの流れを生んでいます。

使用シーン
1期 8話
2期 9話




[OP Arrange] 新しい場所へ

劇伴ナンバリングの代わりにOP Arrangeとある通り、1期OP「僕らは今のなかで」のメロディを使った劇伴です。
このほかにもOP曲やED曲のメロディを用いた劇伴が数曲あり、どれも素晴らしいので是非聴いていただけると嬉しいです。

使用シーン
1期 13話

長崎行男(ラブライブ!シリーズ音響監督) 「13話のアバンで使った『新しい場所へ』は、主題歌『僕らは今のなかで』のマイナーインスト・バージョンなんだけど、映像を観ながら歌詞を思い浮かべると泣けてきちゃう。 この曲、編集してないのに、タイミングとか、尺がピッタリ! 音楽の神様が微笑んだ奇跡です。」



[LM67] 希の胸の内

1期5話[LM31]にこの過去 や、1期8話[LM41]絵里のやりたいこと のように、メンバーの過去や想いを掘り下げるシーンでは、特徴的で素晴らしい劇伴が用意されてきました。その中でも2期8話「私の望み」で希が自分の過去とμ'sへの想いを語るシーンは、この曲の良さもあいまってラブライブ!アニメの中でも特に強い印象の残る場面となりました。

いちばんの夢は、とっくに______。

使用シーン
2期 8話

曲の盛り上がりと場面のシンクロがかなり高く、曲を聴くだけで希の台詞とアニメを観ている時の気持ちが想起されます。オーケストラコンサートでは、そういった一曲一曲から思い出されるシーンと感情を味わいつつ演奏を楽しみたいですね。



[LM68] 雪の降る街

穏やかで美しい音色の曲。タイトル通り、しっとりと雪が降る場面に良く合っています。

使用シーン
2期 9話

この曲、μ'sを支えてくれるみんなの声援、「学校が大好きで…」から始まるμ'sの想い

Snow halationはコンテンツやサブカルチャーの枠組みを飛び越えて広い世界で歌われる名曲となりました。
一方、ラブライブ!を心から愛する人にとって数あるラブライブ!楽曲の中でも本当に特別な一曲だと感じることができるのは、2期9話の印象深さもあるのではないのでしょうか。




[LM70] ラブライブ!決勝

1期8話[LM36] μ'sのはじまり からメロディを引用しており、ラブライブ!大会の決勝までμ'sが歩んできたこれまでのストーリーを象徴する曲です。

使用シーン
2期 12話

メンバーそれぞれが自信を持って決勝の舞台に立ち、心を一つにするシーンに合わせるかのように静かな始まりから盛り上がりを見せる曲調になっています。



[LM71] 夢のあと

夢を叶える物語のラブライブが、夢を叶えたあとに迎えた『夢のあと』の結末の描き方が、これ以上ないくらいに美しい。

使用シーン
2期 12話




優先度★★

[LM21] 友情

タイトルの通り、メンバー同士の友情が垣間見える場面で流れる曲です。

使用シーン
1期 3話 6話 9話 10話
2期 8話 12話 13話

特に2期での使用シーンは必見です。
まさに音楽によってラブライブ!の世界観とメンバーの感情が鮮やかに描かれ、彩られているのだと感じることのできる一曲ですね。




[LMOP] いつもどんなときも、全員のために

先述の[OP Arrange] 新しい場所へ と同じく、1期OP 僕らは今のなかで のメロディをモチーフとした楽曲です。

使用シーン
2期 2話

曲調も劇伴タイトルも素晴らしい。



[LM69] みんなが支えてくれる

曲の構成からして文句なしのイチオシ楽曲。
キャラクターの心情やストーリーの盛り上がりを見事に彩っていると思います。

使用シーン
2期 9話



[LM73 EDアレンジ] この先の私たち

EDアレンジの名の通り、2期ED どんなときもずっと のメロディをモチーフとした楽曲です。

使用シーン
2期11話

なんて切ない曲なんだろう…
残される6人の葛藤や想いを考えながらこの曲を聴くと、胸がいっぱいになります。

ぜひフルで聴いてほしい。




[PM03] Mysterious Girl

PMという見慣れないナンバリングですが、ボーナストラックに収録されているMスタのmvで使用された劇伴の一つです。

と言いつつ、なんとアニメ本編でも2回登場します。

使用シーン
2期 8話 12話

特に2期12話で穂乃果たちが夜の屋上へ向かい、これまでのスクールアイドル活動を思い返してラブライブ!決勝への決意を新たにするシーンは、本編屈指の名シーン・名台詞だと僕は思います。





優先度★

こちらでは、アニメの中での使用シーンやストーリー上の重要度という観点よりも、オーケストラ映えしそうな曲を紹介させていただきます。

[LM05] (絶望)

「オーケストラ映えしそう」という観点で言えば、優勝候補筆頭の楽曲。

劇伴曲という特性上、アニメ本編で使用されなかった部分を聴く機会は少ないとは思いますが、ぜひフルで聴いて欲しい曲の一つです。

使用シーン
1期 1話 4話 11話
2期 1話 7話



[LM15] 前回のラブライブ!

これなくしてラブライブ!のアニメは始まらない。

使用シーン
1期 2話 3話 4話 5話 6話 7話 9話 10話 11話
2期 2話 3話 4話 5話 7話 8話 10話 11話

↑書く意味あるのか?




[LM08] >ω</

正式名称難読劇伴
テンションあがるにゃ!と読みます。

使用シーン
1期 5話 6話
2期 6話

トークセッションではこの劇伴についてのお便りが読まれ、キャストの面々もあ〜これね!と反応されていました。

木皿氏「>ω</は元々穂むらの日常、みたいなタイトルで発注していた、下町ホームドラマのイメージだったのですが、凛ちゃんのハツラツした感じにピッタリハマりましたね。アニメの劇伴って割とこういう化学変化が多いのです。」




[LM57] プレッシャーに押しつぶされて

展開が場面の盛り上がりに合わせてコロコロ変わり、聴いているだけで楽しくなってくる曲です。

使用シーン
2期 2話 5話 8話



[LM66] 銀幕の中のロマンス

タイトルの通り、古めかしい恋愛映画をメンバー全員で見るシーンで流れる劇伴です。
使用シーン的にもμ'sを象徴するとかストーリーに深みを作るといったような効果は無いとは思いますが、曲自体の良さや展開で言えば間違いなくオーケストラ映えする一曲。
これのフル尺を聴かずに行くのはもったいない!とイチオシさせていただきます。

使用シーン
2期8話




劇中歌

劇伴→劇中歌の流れ


『キャストによる数曲の歌唱も実施!』という公式サイトの文言から、アニメ本編と同じ流れで劇伴を演奏→劇中歌を披露してほしい!という極めて個人的な願望も込めて、ここからは特に披露して欲しい形での劇中歌に絡めた劇伴の流れを紹介いたします。

1期8話

[LM41] 絵里のやりたいこと

[LM36] μ'sのはじまり

僕らのLIVE 君とのLIFE

あまりにインパクトのあるメンバー加入回。




2期 6話

[LM02 TypeB] 軽やかな昼下がりB

Dancing stars on me!

軽やかな昼下がりBのアウトロから重苦しい金属製の門扉が開く音、可愛らしいオバケがケラケラと笑う声、目を閉じて構えるμ's 9人

ダンスタの始まり方はやっぱこうでなくちゃ



2期9話

[LM69] みんなが支えてくれる

[LM68] 雪の降る街

Snow halation

Snow halationが披露される際の演出について、ラブライブ! μ's Go→Go! LoveLive! 2015 〜Dream Sensation!〜 DAY1に触れないわけにはいきません。アニメ2期準拠のセットリスト・演出で、スノハレという名曲を本当に伝説の域に押し上げる一因となった公演だと思います。
今回のイベントで、この劇伴の並びの後にスノハレが披露されるところを想像するだけで胸が震えますし、先述の公演内容と共に、よりこの曲の価値や尊さを高めてくれるはずだと信じています。

μ'sが 大好きだったから_____



2期11話

友情ノーチェンジ(BGM)

[LM09] 過ぎ去りし日々

[LM25] 花陽の決意

[LM04] 悲しみの夜

どんなときもずっと(全員歌唱)

列挙した曲の初出や他の使用シーンを考えるとこの流れで披露される可能性は低いですが、それでも考えられずにはいられません。

過ぎ去りし日々のイントロでJR品川駅 の発車メロディの幻聴が聞こえてくるようになりました…

穂乃果、心の準備、できてる?



 

2期12話

[LM01] 始まりの朝

[LM70] ラブライブ!決勝

KiRa-KiRa Sensation!

[LM71] 夢のあと

僕らは今のなかで

これが、これこそが「ラブライブ!」なんだ…

と思わせてくれるシーン



2期12話

[LM03] 憂いの夕暮れ

Oh, Love&Peace!

やり遂げたよ、最後まで







最後に


ここまでお読みいただき、ありがとうございました。


優先度の高いものからご紹介させていただきましたが、アニメと劇伴の関係を深掘りすると、結局全曲に披露の可能性があるのではないのかという気持ちになってきます。



今回は劇場版のCurtain Callについては演奏は無いのかなと予想しています。

劇場版公開記念イベントにてお待ちしております。
絶対に開催して下さい。



紹介しきれなかった電子音多めの曲や日常シーンで流れるような曲でも、オーケストラアレンジがなされて聴くことができたら本当に嬉しいです。



正直なところラブライブ!劇伴について伝えたいことはここには収まりきらない程なので、拙文ですがその一端を記した数年前のブログを再掲させていただきます。

https://noelinolife.hatenablog.com/entry/2019/03/19/052016

全てのシーンと全ての劇伴に思い入れがあるので、この機会に劇伴に触れてくださった方、ブログを読んで下さった方、ぜひともリアルで/X(旧Twitter)で劇伴談義にお付き合いいただけると幸いです。

この素晴らしい劇伴研究の本には何度も救われました。本当にありがとうございます。




他にNotes of School idol daysについて書かれたブログも、勝手ながら紹介いたします。


ようかん さん

https://note.com/y_o_k_a_n/n/n957fd9a68f9d



やまかずP さん

1期 http://yamakazu0215.blog.so-net.ne.jp/2013-04-11

2期 http://yamakazu0215.blog.so-net.ne.jp/2014-09-06



ようござ さん

http://tremble0325.hatenablog.com/entry/2017/03/20/161852



他にもこの劇伴に惚れ込んで筆をとった同志がいるという事実、嬉しいなぁ…






私がラブライブ!の劇伴の素晴らしさに気づいて聴き込みを始めた頃、ラブライブ!三昧で藤澤慶昌先生が劇伴について語って下さった頃は、このようなイベントの開催を望みながらも半ば夢物語だと思っていました。

その夢が叶い、これまでにない本質的な公式イベントを控え、万感の想いと極度の緊張でいっぱいです。

当日はラブライブ!の世界を素敵な音楽で彩って下さった藤澤慶昌先生へ、お祝いと感謝の気持ちを込めてフラワースタンドを贈らせていただきます。会場へ足を運ばれる方は、ぜひご覧ください。




ラブライブ!
μ'sを愛する皆様へ

人生最高の時間を過ごしましょう。




μ'sic forever♪♪♪♪♪♪♪♪♪





日々精進。

サントラはいいぞ'

 

(H31.3.19)

LINE BLOGから来ました日々精進です。

以前のブログを手直しして更新しようとしましたが、何故かLINE BLOGの不具合で反映されませんでした…😭😭

前垢:https://lineblog.me/sasuke_taito/


そこでこの度、多くの知り合いが使っているはてなブログを開設いたしました!元の文面をコピーして手直ししたものを投稿させていただきます。


(初投稿時 H29.12.7)

 

今回はμ'sのサウンドトラックについてのブログです。(以下の3枚)

f:id:no_eli_no_life:20190319041653j:image

 


他の大学のラブライブ研究会の方とお話しして、サントラの話になって案外盛り上がったため自分でも一度聴き直してみることにしました。


改めて聴いてみるとすごくいい曲ばかり(^o^)


需要はほぼないと思いますが、やりたくなったのでサントラ収録曲と使用される場面の紹介をします。


無印1期2枚

Notes of School idol days

無印2期2枚

Notes of School idol days ~Glory~

劇場版1枚

Notes of School Idol Days ~Curtain Call~

 

なるべく全部拾ったつもりですが、いくつか抜けがあるかも…(´・_・`)


個人的に印象の強かったセリフは括弧で引用しています。誰かのパソコンから流れるような場面で、重要度の低い(?)ところは拾ってません。


音楽の知識があれば詳しいことが書けるのですが、全くと言っていいほど無いので、感じたままのことをシーンと共に書いていきます。


サントラをお持ちの方は、一曲ずつ聴きながら読んでいただければわかりやすいと思います。とてもとても長くなりますがお付き合いいただければ嬉しいです(^o^)ノ

 

 

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Notes of School idol days disc1

 

1.始まりの朝(メインテーマ)


ラブライブ!のテーマ曲。

これを聴くとFINALのオープニングアニメーションを思い出すのは僕だけではないでしょう。1stから5thまでの軌跡を辿り、ドームの舞台へ____。(追記)よく聴いたらFINALで流れてるのはMovie ver.でした。ラブライブ!プロジェクトの色々な場面で使われている気がします。μ’sにとって新たな展開へ向かう時に相応しい曲です。


1期5話、孤立するにこをメンバーが受け入れるシーン。「アイドルってのは笑顔を見せる仕事じゃない、笑顔にさせる仕事なの!」周りを巻き込んで輪を広げる穂乃果の性格に救われるにこ。雨が止み、μ’sがまた一歩踏み出したことを示唆している。


1期7話、赤点回避に全員成功してラブライブ出場が認められたシーン。みんながはしゃいで飛び出した後、部室のドアをしっかり閉める花陽がかわいい。


1期11話、ついにμ’sが予選ボーダーの20位以内へ入るシーン。掲げた目標へあと一歩のところまで来た、という事実を噛み締める穂乃果が印象的です。自分は絵が描けないので詳しくないですが、重要なシーンでは表情の描き分けが非常に上手で記憶に残りやすいと思います。


2期1話、全員の気持ちが1つになりラブライブへの出場をもう一度決意する9人。「雨、やめー!」そして曇天から晴れ空へ…「この9人で残せる、最高の結果___優勝を目指そう!」μ’sの再始動の場面に一番相応しい音楽だと思います。


2期12話、本戦の会場へ到着するシーン。「ここで歌うんだ…ここで歌えるんだよ、私たち!!」そしてステージの画面に映し出されるのは、『Love Live ラブライブ! School idol project』の文字。こんなに素晴らしいBGMの使い方、演出があっていいのか…。

夜になり、Love Liveのアーチを背に雪穂と亜里沙が「ここを目指す写真!」

ヒフミが会場に到着し、「大丈夫よ、誰もいない講堂に比べたら、どうってことないでしょ!」

その後両親も到着する。多くの物語、多くの支えてくれる人の繋がりがμ'sをこの舞台へ導いたのだと改めて認識する場面です。

 

 


2.(絶望)


まるでオーケストラのような悲壮な出だしから始まる音楽。後半はNHKの芸術や外国の紹介みたいな夜中の番組で使われてそうです(伝わるか…?)

 


1期1話、「私の輝かしい、高校生活が…!!!」

デデドン^^

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1期4話、穂むらを訪れた花陽が、ベルトを限界まで締める雪穂とひっそりアイドルの練習をする海未を目撃してしまうシーン。穂乃果のお守役でありつつも他人には見せない一面を持つ、ある意味似ている2人の共通点が面白いですね。


1期11話、通例に則り講堂の使用許可のくじ引きをするにこのシーン。「残念、アイドル研究部、学園祭で講堂は使用できません!」BGMの使い勝手の良さに驚かされます。


2期1話、再びラブライブ開催の知らせに喜ぶも地区予選でA-RISEと当たることに気づくメンバー。前回王者との避けられない対決、まさに絶望のBGMがぴったり。


2期7話、予算会議前に予算の承認をしてしまったことが発覚するシーン。生徒会の一大事!

 

 


3.僕らは今のなかで(TVサイズ)


1期1期オープニング。これをリアルタイムで聴きたかった…。スクフェス(Android版)からラブライブに入ったのでアニメ1期はリアルタイムで観れてないんですよね…。

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4.ルンルン↑どんより↓


1期1話、廃校の掲示を見た穂乃果が落ち込むシーン。タイトルの通りの曲調変化で、テンポが遅くなってからの落差のピアノがお気に入りです。場面にピッタリ合ったBGMの使い方、非常に上手だと思います。このあとのことりの台詞が棒読みで面白いです、うっちーの演技も成長したなあ。

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1期3話、まだツンツンな真姫ちゃんの表情がありえん可愛い。ここのOPの入り方が全話の中でもトップレベルに好きです。パッと場面を思い出せない人はアニメで確認してみて下さい。ある方とツイッターでやり取りした時にもこの場面の話になって、やはりわかり手には伝わるものだと思いました。

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1期6話、ことりに盗撮される穂乃果の映像と笑顔の練習をする海未のシーン。ミナリンスキーの写真がバレそうになることり。「ナンデモナイノヨナンデモ(・8・)」


1期7話、出待ちされた真姫を凛がいじるシーン。その後ラブライブ出場のため生徒会長へ許可を取りに行く場面で例の名言が出る。「学校の許可?認められないわぁ」


1期9話、廃校が延期になり喜ぶメンバーのシーン。常識人(?)の絵里の加入を待ち望んだ海未の涙目が可愛いです。


2期4話、最終予選に向け気合いを入れ練習しようとするμ’sだが、にこがいないことに気づくシーン。こういう扱いをされがちなにこにーにも慣れてきました。


2期7話、収穫の秋、食欲の秋ということで花陽がデカおにぎりを食べるシーン。ご飯をおいしそうに食べる女の子はかわいい!!!!!海未の鋭い注意と穂乃果の表情がとても面白いです。花陽も他人事ではないことが判明してしまい、2人でダイエットする羽目に…。

 

 


5.ゆったりお昼休み


のんびりしてて明るい曲。

色んな場面で出てくるので書ききれてない部分もあるかもしれません、お気づきの方はコメントいただけたら追加します。


1期1話、「ロボット部、書類審査で失格……(・8・)」「私も好きだよ!私も…」のシーン。ほのことうみが廃校阻止のためにアイデアを出すも、全て空回りに終わってしまう。フルで使わずフェードアウトするのがイイ。

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1期2話、花陽がスクールアイドルのチラシを見るシーン。

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1期9話、アキバで変装の練習をするシーン。スクールアイドル専門ショップでオタク全開になるかよちん…。μ’sのグッズもあり、人気や注目度を実感として味わうメンバー。


1期10話、合宿でありえない練習メニューを打ち出した海未から3バカが逃げるシーン。うみえり、なんだよなぁ…………。


1期11話、ひふみが穂乃果を褒めるシーン、犬みたいで可愛いですね。サインをねだられるほのうみの性格の差が出ていて面白いです。そして何やらことりが抱えている様子。


2期1話、日々の練習風景を撮影しようとするシーン。にこの腹黒い野望が垣間見える。そして花陽のスマホに届いたメッセージとは…?


2期10話、初詣に行くため海未とことりが穂乃果を迎えにくるシーン。全然お昼休みではありません。


2期13話、「最後」と言ってしまった穂乃果が全員にジュースをおごるシーン(笑)。最後までほのぼのした雰囲気でμ'sらしいです。「穂乃果のおごりのジュースは、おっいしっいなぁ~♪フフッ」

 

 

 

6.ん???


ゆったりした曲調が心地良いです。


1期1話、雪穂が穂乃果に餡子入りチョコを食べさせ母親に怒られるシーン。曲調に合わせUTXのパンフのアップになったり曲の停止で穂乃果が怒ったりで、演出が面白いなぁと思う場面です。姉妹ののんびりした会話にぴったりのBGM。

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1期4話の冒頭、花陽がアイドルは無理だと独り言ちる。幼少期からの引っ込み思案な自分、朗読で声が出せない自分に自信が持てない様を描いているシーンです。


1期5話、アイドル研究部の部長に話をつけるため部室へ向かうμ’s、そこにいたのはウンチ帽子のハンバーガー泥棒だった!のシーン。


1期6話、穂むらにてμ’sの役割分担について希が尋ねるシーン。」「ご飯食べて~、テレビ見て~、他のアイドル見てすごいなぁって思ったり~、あ、もちろん2人の応援もしてるよ!」(何もしてない)


1期6話、リーダーじゃなくなりそうな穂乃果の代わりに誰を選ぶか話すシーン。


1期9話、作詞に困ることりがほのうみに相談するシーン。「やっぱり私じゃ…」


1期10話、消灯後にガールズトークが始まるシーン。真面目な絵里と早寝の海未が面白いです。


2話2話、「それに、冬になる前に煙突を汚すとサンタさんが入りにくくなるってパパが言ってたの」この純粋なセリフと表情…。どれだけ真姫が根の優しくて純粋な子か、周りの人に愛されて育ってきたか伝わるようです。こういうところも真姫の魅力なんだと思いますね。


2期3話、全校放送で穂乃果がハウリングを起こし失敗してしまうシーン。結果は散々でしたが、放送部員の子に「μ’sらしいね」と言ってもらえます。何気ない場面ですが、第3話の大切なテーマに繋がっています。


2期6話、理事長室に呼ばれたμ'sがお説教されるシーン。反発するμ'sに理事長が返す言葉、ぐうの音も出ない。

 

 


7.過ぎ去りし日々


ピアノの切ないメロディが印象的な曲。聴くだけで様々な場面が頭の中に呼び起こされます。


1期1話、家族が代々通って生徒会長まで務めた学校がなくなるなんて…穂乃果ママの心情を察して余りあるシーン。色んな人の思い出がたくさん詰まった学校だから…思えば穂乃果がきちんと「自分のやりたいこと」に向き合うのはここが初めてかも。聴くだけでオタクと分かり合える、お気に入りの曲の一つです。映画まで全て見終わってからもう一度このシーンを見返すと、胸にこみ上げてくるものがあります。

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1期4話、家で「自分の音楽は終わった」と言う真姫が花陽を励ましアイドルへと背中を押すシーン。1期前半ではなかなか珍しいけれど、根は優しい真姫の自然な笑顔を見ることができて心温まる場面。アニメ版では真姫の家庭について深い話は出てきませんが、病院を経営していることが明かされます。花陽が母親にお土産を買いに来た和菓子屋はなんと、……?

 

1期7話、絵里の過去にショックを受けた海未が動くシーン。この海未の心の強さ、上達への貪欲さがあったからμ’sは実力をつけられたんだなぁと思いますね。そんな海未を見込んで明かした希、やはりμ’sの母…。そしてロシアのおばあさまへ電話する絵里のシーン。身内に対してとことん柔らかくなる絵里の身内になりたい。


1期8話、絵里のオープンキャンパスのスピーチの原稿をきっかけに絵里の気持ちが揺らぐシーン。「これがお姉ちゃんのやりたいこと?」「えりちも頑固やね」形振り構っていられない状況に、絵里がダンスの指導を引き受ける…。


1期11話、講堂の代わりに屋上で歌うことを穂乃果が提案するシーン。μ’sを牽引する穂乃果の真っ直ぐさに皆が同意する。そして穂乃果に言えないでいることり…。内田さんの演技が光る場面です。


2期1話、ラブライブへの出場をどうするか8人で電話するシーン。出るつもりのない穂乃果だったが、雪穂の一言で気持ちが揺らぐ。昇降口でのシーン…やっぱり三年生は出たいんですよね…。


2期8話、「ちょっとしたクリスマスプレゼント!μ'sから、μ'sを作ってくれた女神さまに。」9人の固い絆が垣間見えるシーン。絵里と希の表情を見て、心があたたかくなります。

思い

メロディ

予感

不思議

未来

ときめき

気持ち

好き

 


2期11話、穂乃果が行きたいと言った海へ9人で向かうシーン。「穂乃果。心の準備、できてる?」この9人でいたからこそ楽しかった、過ぎ去りし日々を想い、砂浜で笑い合うメンバーを目に焼き付けようとするかの様な穂乃果の表情が印象的です。そして三年生に告げられるのは、残される6人の結論。是非とも皆さんもう一度見返して下さい。

「あのね……あのね、私たち話したの。あれから6人で集まって、これからどうしていくか。希ちゃんと、にこちゃんと、絵里ちゃんが卒業したら、μ'sをどうするか。」「穂乃果…。」「一人一人で答えを出した。そしたらね、全員一緒だった!みんなおんなじ答えだった。だから、だから決めたの!そうしようって。」

 

 

 


8.朝練


爽やかでリズミカルな曲調。後半のピアノ部分がお気に入りです。


1期1話、UTXの校舎とA-RISEの宣伝を初めて見た穂乃果がにこりんぱなと出会うシーン。男性キャラがほとんど出てこないアニメですが、珍しく穂乃果の横に男性が立っています。そして最強のライバル、A-RISEの曲へ……!もちろんタイトル通り、1期2話の神田明神での初めての朝練の場面でも流れてます。

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1期6話、μ’sの練習風景をpvに撮るシーン。朝練じゃないけど、段々μ’sが練習を通してダンスをモノにしてきている感じが伝わってきて好きです。


1期10話、真姫の別荘に到着したμ’sのシーン。真姫の家って料理人がいるんですね。「へ、へぇ~真姫ちゃんちもそうだったんだぁ~にこんちもぉ専属の料理人いるのよねぇ~」そして、海未から提案されたのは…。


1期11話、学園祭ライブの練習をするμ’sのシーン。穂乃果のストッパーの片方であることりがうまく気持ちを伝えられず、穂乃果の体調が徐々に崩れていく。歯車が段々噛み合わなくなっていく様を描写しています。


2期3話、真姫が賢い提案をしてμ’sを放送室に連れてくるシーン。ここの「ヴェ!」がめちゃくちゃ可愛いです。クールさと可愛さ両方持ってるのはズルいですね!


2期10話、三年生が神社の手伝いをしているシーン。絵里の巫女衣装!!!!!!!!三年の仲の良さを見て、自分たちのタイムリミットを思い出すメンバーたち。


2期12話、結局別れて帰ることのできなかったμ'sが学校に泊まるシーン。理事長、職権濫用では…?高校生の合宿なのに、大学生の泊まりみたいなことしてますね。

 

 


9.Private Wars


めちゃくちゃかっこいいA-RISEの曲。


1期1話、後々ライバルとして最高の相手になるA-RISE、この時点ではまだ遠い遠い存在で、にこや穂乃果の目には憧れの対象として写っているんでしょうね。ライバルに絶大な魅力あってこそ主人公たちの輝きも際立つので、そういった意味でA-RISEの洗練された音楽とパフォーマンスが物語の重要な立役者であることは間違いありません。この音楽の切り方、ラストの余韻を残すようなエフェクトをかけてCM前ラブライブ!タイトルに入る感じが好きです。

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2期3話、綺羅ツバサがUTXの前でμ’sに姿を見せるシーン。スクールアイドルの頂点であるA-RISEの突然の登場に驚くメンバーたち。この時点ではもう憧れるだけの遠い存在ではなくライバルとして競う人間になったはずですが…ほのぱなにこのリアクションが、推しのアイドルに会った時のオタクのそれで面白いです。ツバサさんのお茶目で可愛げのある一面が見られるシーン、素晴らしい……。ここで流れるCメロから大サビ入りが大好きなのでカラオケで歌いたくなりますね。

 

 


10.理事長への談判


ほんわかしつつも穏やかじゃない曲。ジャズのようなドラムの音が心地いいですね。


1期1話、まだ賢い頃の絵里と希が理事長へ談判に、そして穂乃果がことうみに提案。交互に出てくる会話が2人の対比になっていて、この後の展開に繋がっていくわけです。

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1期7話、今度は理事長へラブライブ出場の直談判に向かうμ’sと、反抗するのぞえり生徒会のシーン。自分を蔑ろにして責任感のみで動こうとする絵里を理事長がたしなめる。「簡単なことよ?」


2期1話、ラブライブ出場のために穂乃果とにこが勝負するシーン。「今度のラブライブの開催日、知ってる?私たちが入学するってことは…もう、わかるでしょ?」


2期3話、予選は学校で踊ろうと言う穂乃果に対し、にこと花陽が見通しの甘さを指摘するシーン。アイドルおたく達の知識は受け手としてだけでなく自分たちの活動にも恩恵があるのですね。エリチのセクシードレス、僕も見たいです…(小声)

 

 


11.愛してるばんざーい!(prepro piano mix)


1期1話、真姫の歌声とピアノの愛してるばんざーい!です。本編で使われている歌声とこのサントラに入っている曲は違う音源に聞こえます(気のせいかもしれません)が、どちらも好きです。

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12.幼き日の夕陽


この曲も聴くだけで場面が思い起こされます。


1期1話。「でも…いつもこういうことって、穂乃果ちゃんが言い出してたよね。私たちが尻込みしちゃうところを、いつも引っ張ってくれて」「そのせいで散々な目に何度も遭ったじゃないですか…」「…そうだったね」「穂乃果はいつも強引すぎます」「でも海未ちゃん、…後悔したこと、ある?」

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1期10話、合宿1日目を経て仲の深まったμ’s、早起きした真姫と希が砂浜で話すシーン。μ’sに対する希の想いが少し溢れるところ。タイトルは夕陽ですが実際に見るのは朝日です。


2期2話、「曲はいつも、どんなときも、全員のためにあるのよ」にこの名ゼリフのシーンです。このシーンのにこまきの掛け合いが好きで、見るたびに笑顔になってしまいます。プランタンの温泉シーン…いけませんことり!ネメシスというコードネームをつけられる某ゲームのおかげで、僕も南十字星が好きになりました。


2期11話、亜里沙が、雪穂と共にμ'sへ入らないことを穂乃果に告げるシーン。「昨日、雪穂に言われてわかったの。わたし、μ'sが好き。9人が大好き、みんなと一緒に、一歩ずつ進むその姿が大好きなんだって…。私が大好きなスクールアイドル、μ'sに、私はいない。だから、私は、私のいるハラショーなスクールアイドルを目指します!雪穂と一緒に!」「だから、色々教えてね、…先輩、…なんてね」


2期13話、穂乃果が卒業生に送辞を読み上げるシーン。「先輩、皆様方への感謝と、これからのご活躍を心からお祈りし、これを贈ります。」

 

 


13.ススメ→トゥモロウ(TVサイズ)


1期1話挿入歌。「だって可能性感じたんだ」

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1期13話、穂乃果がことりを連れ戻すシーン。穂乃果の行動力とまっすぐな気持ちにがことりの本当の想いを明らかにさせる。2人を信じて待つ海未とμ’sのメンバー。全員が揃い、にこの掛け声で改めて最高のライブへ!!!


2期13話冒頭、1期1話をなぞらえた演出のシーン。ぜひ見比べて欲しい。

 

 


14.前回のラブライブ!


おなじみ!前回のラブライブ!これも色々なところで使われている曲ですね。メンバー9人が一回ずつナレーションを担当しています(前回のラブライブ!が無い回もある)。

 

 


15.チグハグ


1期2話、不協和音っぽいイントロとテンポの良いマーチ調の裏の音は聴いてて面白いです。初めてアイドル部の申請に行ったのにほのことうみの意見もバラバラ、生徒会との雰囲気も悪くまさにチグハグですね。

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1期3話、秋葉原路上のチラシ配りにて。「お客さんは野菜、お客さんは野菜、……あ、レアなのでたみたいです」こんな奥手な海未がキラセン前のセリフを言えるまでに成長するんやなぁ。少しアレンジされています。

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1期5話、穂乃果たちの飯をパクったにこが一方的に文句を言って子供にウンチと言われながら逃げるシーン。なかなかカオスな場面です。


1期11話、自分たちの順位と立ち位置を再確認し気合いを入れ直すμ’sのシーン。「じゃあにこ、うってつけの仕事があるわよ!」イヤな予感しかしませんが……。

 

 


16.気まずい空気


1期1話、海未がアイドルになった自分を想像するシーン。

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1期2話、恥ずかしがり屋の海未にはいきなりアイドルやミニスカはキツイですよね…。タイトルほど不穏な曲ではなく、仲良し幼馴染3人組にぴったりな感じです。

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1期4話、初めて西木野家の豪邸を訪れた花陽と真姫のたどたどしい会話のシーン。このBGMが合いますねw 冷静沈着に見えて動揺しやすい真姫のおっちょこちょいな一面で、花陽と少し打ち解ける。


1期5話、梅雨入りして土砂降りのため屋上での練習を諦めるシーン。雨なら仕方ない。


1期6話、のぞりんが取材と称しμ’sの映像を撮るシーン。ここの困り顔海未ちゃんシリーズがかわいい。


1期9話、ことりがミナリンスキーだと判明するシーン。しおらしいことりちゃんの声がほんまにかわいい。ことりのコンプレックスも明らかになる。


1期10話冒頭、合宿の提案をする穂乃果。ことりのお小遣い、真姫の別荘をあてにするのがめっちゃかわいい。みんなちょろいので穂乃果のお願いを聞くのが面白いです。


2期1話、せっかく用意したスピーチの台詞をド忘れした穂乃果が生徒会の仕事と向き合うシーン。海未ちゃん鬼だ…。なんだかんだ心配になって見に来ちゃう絵里が可愛い。


2期3話、あがり症克服のために海未と花陽が全校放送するシーン。「園田海未役をやっています、園田海未と、申します……」


2期5話、せっかくの沖縄への修学旅行で台風が直撃して残念がる穂乃果へ絵里が電話をかけるシーン。凛がリーダーに推薦されるときのリアクションがとても可愛いです。


2期7話、海未によるダイエットの結果報告のシーン。イントロはカットされて途中から使われています。海未のリサーチ能力とお節介、厳しい口調は本当に苦笑いしかありませんが、穂乃果を案ずる気持ちの裏返しでもあります。ことりはそれを見抜いていて、穂乃果もわかっているので喧嘩に発展しても仲違いすることはありません。

 

 


17.作戦会議


1期2話、踊りの練習場所を探し求めて校内を歩き回るほのことうみのシーン。この後屋上に着いてからのセリフが心に刻まれてる人ほど、2期最後のあそこでアレって感じです。(語彙力)

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1期6話、自分が「得意中の得意」だと豪語するチラシ配りで今度こそ決着をつけようとするにこのシーン。結局この対決でリーダーを決めることはできなかった。


1期7話、赤点回避のためおバカ3人組を無理やり勉強させるシーン。「あれで身についているんでしょうか…?」


1期8話、絵里の厳しいダンス指導のシーン。これはまだエリーチカがかしこいとき。


1期10話、合宿でにこの手料理が振舞われるシーン。あれ?矢澤家には専属の料理人がいるはずでは…?


1期12話、学校存続の知らせを受けるシーン。ダレカタスケテ~!μ’sの目標の一つが達成された瞬間です。みんなのはしゃぎ様が等身大の高校生という感じがして好きです。


2期1話、A-RISEとの避けられない対決に重くなる空気を海未と絵里が打ち破るシーン。μ’sの折れない心の支柱になってるのはこの2人なんでしょうね。まとまりを見せチャレンジしようというμ’s、しかし穂乃果は…。


2期7話、屋上のμ'sのもとへ、学院生がサインをしてもらいに来るシーン。1人だけスタイルに言及されなかった穂乃果の落ち込む表情が面白いです。「人間はそんな簡単にできてないよ……。」リアリティのある感想ですねw


2期10話、母から新しい手袋をもらった穂乃果がランニングに来るシーン。そのまま学校へ行き、屋上で練習しつつ本大会での作戦を練る。冬場はちゃんとストレッチしないと筋肉が冷えてパフォーマンスが鈍って怪我に繋がるので、なんだか部活感が出ているなぁと思います。本大会のルールと話し合いがかなり説明口調なところにアニメらしさを感じ、それでいてリアリティと上手く調和しています。

 

 


18.チェイス


1期2話、海未のポエム見てみたいw初代「オコトワリシマス」幼馴染の3人は、きっと何度もこんなやり取りをしてきたんだろうなぁ。

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1期5話、μ’sの面々に追いかけられるにこ、結局アルパカ小屋に突っ込んでしまうシーン。


1期9話、メンバーに追いかけられたことりが脱出を図るシーン。うまく撒くが希に捕まってしまう。「ごめんなさいぃ…」がめちゃくちゃ可愛いですね~!


2期2話、スランプに耐えられずことまきうみが部屋から逃げ出しているのを、穂乃果が発見するシーン。


2期4話、矢澤家を訪れた8人がいるところへ、にこが帰宅するシーン。般若のような海未の顔が怖いですね…(^_^;)

 

 


19.きらめき ED Arrange


きっと青春が聞こえる、の可愛らしいピアノアレンジです。


1期2話、「ウミチャァン…オネガァイ!」段々クラシックのピアノを聴いてる気分になるのでぜひフル音源で聴いてほしいです。

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1期9話、絵里の加入により女性ファンの増加したμ’s。ランキングの上昇するシーン。

 

 


20.憂いの夕暮れ


演出上重要なBGMの一つ。柔らかい音色で包み込むような音楽が特徴です。


1期2話、絵里にアイドルを諦めるように言われ、実際に自分たちにできることが少ないことに気づき落ち込むことほのうみを、ひふみが励ますシーン。そして名前募集の箱に入っていたのは…?

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1期6話、髪を下ろしたにこのプライベートモードの時に流れる。最後のオチは面白い。


2期13話、μ'sが最後に屋上へ来るシーン。

「ありがとうございました!」

晴れやかな顔で降りていくメンバー。

笑いあった練習風景を思い出す穂乃果。

消えてしまったμ'sの文字。

「μ's」が生まれた瞬間、終わりを迎えた瞬間を彩る素敵なBGMです。

 

 


21.桜並木の通学路


1期2話、彼女たちに名前がついてりんぱなと関わり始めるシーン。教室に押しかける強引さw落ち着いててオシャレな曲です(。`・ ω ・´。)

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1期3話、今度こそ本当にタイトル通りの桜並木の通学路。先輩?にダンスをねだられるシーン。音ノ木坂のモデルになった場所があるのか、あるならどこなのかは知りませんが綺麗な桜並木の通学路です。

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1期4話、凛の過去回想のシーン、これが2期の布石になってるなんてなぁ。まだこの時は凛や周りにとって重い雰囲気じゃないので、明るい曲調のこの曲を使ってるんだと思います。真姫が生徒手帳を落とし、花陽が家を訪れるきっかけになります。


1期6話、取材が来たと聞きつけ得意のにこにこにーを披露するにこのシーン。「ごめん、そういうのいらないわ…(´ω`)」


2期6話冒頭、ファーストフード店でハロウィンイベントへの出演依頼について話すシーン。「へぇ~~~、これからは、インパクト、なんですね?」


2期13話、卒業式の会場に向かいつつ送辞の話をするシーン。希の髪型、可愛い(^o^)

 

 


22.真剣な眼差し


イントロのバイオリン?とピアノがめちゃくちゃ不穏…。ただ1期2話では途中の穏やかな部分から使われてます。

 

1期2話、穂乃果が真姫に作曲を頼むシーン。情熱的な穂乃果の誘いと、3人が練習に励む姿を見て、必要以上に人と関わることをしなかった真姫が一歩を踏み出すきっかけとなる。

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1期7話、絵里がスタダの映像を勝手に撮っていたことが海未に露見するシーン。自らの過去、生徒会長としての責任、認められないμ’sに押し潰されそうになって殻に閉じこもってしまった絵里の声色が、聴いてる方も苦しくなってきます。ところで亜里沙は天使だなぁ…。めちゃくちゃ妹が欲しいなぁと思うシーンです。


1期11話、ことりが海未に電話をかけ自分の状況を打ち明けるシーン。穂乃果の疲労も限界で体調を崩してしまい、μ’sという歯車の崩壊が決定的になっていく。


1期13話、穂乃果と海未が講堂で和解するシーン。幼馴染の絆を感じる場面です。本当の意味で自分のやりたいことと向き合い答えを出した穂乃果と、迷惑を掛けられっぱなしでも穂乃果の見せてくれる景色や連れて行ってくれる世界に憧れ、ずっと側で支えている海未の関係性が描かれています。


2期7話、生徒会の危機を乗り越えた二年生三人とμ'sのシーン。「お互い良いところも、悪いところも言い合って、ちょっとずつ成長できてるんだと思う。」すっかり頼もしくなった新生徒会への世代交代を感じた絵里と希は、安心と共に一抹の寂しさを感じる。

 

 


23.START:DASH!! (prepro piano mix)


1期2話、真姫の歌声とピアノのスタダ。「私たちの、歌…」

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24.きっと青春が聞こえる(ことほのうみ)


1期2話エンディング。まだ3人だけどついに走り出したμ’s。「次回のラブライブ!ファースライブ」

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25.トホホ…


1期3話、屋上にてまだまだ恥ずかしがり屋の海未が体育座りしているシーン。「無理ですぅ…」

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1期4話、コソ練のバレた海未をいじる穂乃果と、気まずさ全開の花陽のシーン。雰囲気を和らげることりの到着が救いになったのではw ことりがパソコンを出そうとした時にサッと机を片付ける花陽、気配りができて育ちが良いのかな?と思ったりします。


1期5話、ファーストフード店で相談するμ’sの面々。にこちゃんそれは結構やばいですよ…。


1期7話、赤点回避をラブライブ出場の条件とされたμ’s、おバカ3人組(ほのりんにこ)の対策を考えるシーン。にこの持ってる教科書、数II…?


1期9話、生写真を取り返しにアイドルショップへことりが来るがメンバーと遭遇してしまうシーン。「コトリ…?ホワァット?ドーナタディスカァ?」「うわ、外国人…?」「ことりちゃん、だよね?」「チガイマース!ソレデハ、ゴキゲンヨウ~。ヨキニハカラエ、ミナノシュウ~。………さらばっ!!」

↑これアドリブらしい


1期10話、合宿での夕食の後、練習するか花火するかお風呂に入るかで意見が割れるシーン。希が妥協案を出して解決します。この回は、希の母性というかまとめ役な立場が強調されてますね。


2期2話、真姫の別荘で作詞作曲衣装担当がそれぞれの作業を始めるシーン。落ち着かない、部屋…。


2期4話、部活を休みスーパーで買い物をするにこの行動に探りを入れるシーン。アイドルは恋愛禁止ですよ!結果としては、しっかり者の姉としての一面が見られることになる。


2期8話、優勝宣言からラブライブで勝つための曲を考えるシーン。希がラブソングを提案する。ここのやり取りがとても面白くてお気に入りの場面です。希に違和感を覚えた絵里の言動のズレが、今回の話の鍵になってきます。

 

 


26.友情


演出上重要なBGMの一つ。


1期3話、初ライブを控えての幼馴染の友情が本当に微笑ましいです。

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1期6話、穂乃果が言い出して全員がセンターという結論になるμ’s。「何にもとらわれないで、一番やりたいこと、一番面白そうなものに怯まず真っ直ぐに向かっていく。それは、穂乃果にしかないものかもしれません」

1期9話、3人の幼馴染の未来を見据えるシーン。「ずっと一緒にいようね!」の言葉が印象的です。


1期10話、希と真姫が買い出しに行く帰り道のシーン。このトーンでこういうこと言えるから希はμ’sの母なんですよね。2期のとある場面にも繋がるシーン。


2期8話、希の夢が絵里の口から語られるシーン。絵里が語っている間の希の後ろ姿……。「ただ、曲じゃなくてもいい。9人が集まって、力を合わせて、なにかを生み出せれば、それで良かったんよ。ウチにとってこの9人は、奇跡だったから。」「奇跡?」「そ、ウチにとって、μ'sは……奇跡。」ここからの希の回想はラブライブ全編のなかでも屈指の名場面となります。あえて絵里の口から語るシーンではこのBGM、希の回想と独白のシーンでは次のBGMを使っているところにこだわりを感じます。意味のない演出やBGMの配置はありません。一つ一つ音響監督さんや演出の担当の人が意図を込めて作り上げているので、何回でも見返してそういう気持ちの込められた場面を見つけるたびに、アニメって深いなあと思います。


2期12話、最後の練習を終え、神田明神へお参りに行くシーン。「言葉は違ったかもしれないけど、みんなのお願いって、1つだった気がするよ!」


2期13話、生徒会室で穂乃果と絵里が話すシーン。「絵里ちゃん、私たちがラブライブに間に合わないかもしれないとき、こうやって受け止めてくれたよね。私たちもおんなじだよ。生徒会長になって、ここにいて、絵里ちゃんが残していったものをたくさん見た。絵里ちゃんがこの学校を愛していること。そして、みんなを大事に思っていること。絵里ちゃんの想いが、この部屋にたくさん詰まっていたから、私は生徒会長を続けてこられたんだと思う。本当にありがとう。」


MスタMVにて、真姫が夢の話をするシーン。

 

 


27.作戦開始


1期3話、予感を感じさせるドラムに準備が整っていく様を想起させる壮大なメロディが特徴の曲。初ライブの成功に向け3人が覚悟を決め、ひふみが準備を手伝ってくれるシーン。

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1期11話、ラブライブ予選突破へ向け穂乃果の熱い想いが語られるシーン。対照的に暗い表情のことり。


2期3話、予選のステージを選ぶために学校やアキバを巡るシーン。なかなか決められず歩き続け、UTXの前へ差し掛かった時にA-RISEのコマーシャルを目にする。常に先を行くライバルに対しても「負けないぞ」と呟きやる気を露わにする穂乃果。そこへ現れたのは、なんと___。


2期10話、神社の絵馬を見てμ'sの原動力についての答えを得るシーン。特にお気に入りの場面の一つです。「一生懸命頑張って、それをみんなが応援してくれて、一緒に成長していける。それが全てなんだよ!みんなが同じ気持ちで頑張って、前に進んで、少しずつ夢を叶えていく…それがスクールアイドル…それが、μ'sなんだよ!!!!」そして、得た答えがμ'sのキャッチコピーである【みんなで叶える物語】になる。まさに無印の歩みを一言で表すに相応しい言葉、雑誌企画時代から追ってきた人にとっては本当に胸熱な脚本、演出だったと思います。前半での雪穂のセリフが引用されていますが実はそれ以外にもほんの少しずつ他の回に伏線が散りばめられていて、直接的にではありませんがここで回収しているのでご自身で見返す時に気にしてみて下さい。絵馬の中にキャストからのメッセージも隠れているので、それも探してみて下さいね。鐘の音が福音のようでもあり、フェードアウトするときにも残るドラムの音がこれからの展開へ期待を持たせてくれます。

 

 


28.誰もいない


1期3話

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1期12話、ことりの留学が明かされるシーン。

「聞いて欲しかったよ、穂乃果ちゃんには。一番に相談したかった。だって、穂乃果ちゃんは、初めてできたともだちだよ、ずっとそばにいたともだちだよ。そんなの、当たり前だよ!」

しんどい。


2期9話、A-RISEからの宣戦布告を受けるシーン。不穏なBGMはこの後の展開を告げているよう。ピアノの残響が切ないです。

 

 


29.START:DASH!!(ことほのうみ)


1期3話、力強さを感じる歌声。穂乃果の折れない強さがあったからμ’sはスタートダッシュを切れたんだと思います。

「このまま誰も見向きもしてくれないかもしれない、応援なんて全然もらえないかもしれない…でも…一生懸命頑張って、私たちがとにかく頑張って、届けたい!いま、私たちがここにいる、この想いを!いつか…いつか私たち、必ず…ここを満員にしてみせます!」

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1期4話、穂乃果のパソコンから流れるシーン。過去のトラウマを思い出す凛、アイドルへの思いを肯定してもらった花陽、音楽への思いを捨て切れなかった真姫の3人がこれからどうスタートダッシュを切るのか…。スタダやA-RISEの曲はよく穂乃果のor部室のパソコンから流れていますが、シーンに追加しません。今回は重要な場面だったので特別に取り上げました。「プロのアイドルなら、私たちはすぐに失格。でもスクールアイドルなら、やりたいって気持ちを持って、自分たちの目標を持って、やってみることができる!」このスタダの音楽の切り方、次の場面への移り方がとても好きです。

 

 


30.悲しみの夜


演出上重要なBGMの一つ。


1期4話、ことほのうみにアイドルへの思いを肯定してもらうも自分の不甲斐なさに対し落ち込む花陽。そんな花陽を見兼ねて真姫がもう一度、背中を押すシーン。


1期12話、ことりの留学を打ち明けられた日の夜に穂乃果がメールを送るシーン。周りを省みなかった自分のせいで失ったもの、ライバルとの差に気づく。


2期5話、凛がセンターを断ったので花陽が代わりにセンターに決まるシーン。ずっと凛を見てきたからこそ、隠している本心に気づいた花陽が穂乃果に相談する。


2期11話、写真を撮ったμ'sが電車のホームへ向かうシーン。

 

 


31.軽やかな昼下がり


1期4話、アルパカ小屋の前で出逢うほのことうみと花陽。ほのぼのしたペースの曲でこの4人の関係や会話のテンションにすごくぴったりですね。この頃の引っ込み思案の花陽の喋り方がすごく可愛いです。穂乃果の輝く笑顔に見惚れるシーン。


1期6話、一年生組がpvを撮るシーン。「頑張っているかね?(・8・)」「トラナイデ!!」ことりちゃんは打ち解けた相手には意外とお茶目な面を見せるんですね。


1期10話、東京駅に集合して合宿へ向かうシーン。絵里が先輩禁止を提案し、みんなが初めて名前で呼び合う感慨深い場面です。絵里とことりの笑顔、ツンデレ真姫が本当にかわいい。にこのしょうもない挨拶(ver.1)です。


2期4話、予備予選を突破したμ’sが喜び部室から飛び出すシーン。クラスメイトにお祝いの言葉をもらったり放送でアナウンスされたり、学校のみんなに愛されていることがわかる場面。緊張感の抜けたBGMが、ホッとした心境とよく合っていると思います。


2期12話、μ'sとして屋上で最後の練習をするシーン。


MスタMVにて、真姫が練習を欠席するシーン。

 

 


32.花陽の決意


お気に入りのBGMの一つです。


1期4話

「やってみたい気持ちがあるならやってみたほうがいいわ。さっきも言ったでしょ、声出すなんて簡単!あなただったらできるわ」

「凛は知ってるよ。かよちんがずっとずっと、アイドルになりたいって思ってたこと。頑張って、凛がずっと付いててあげるから」


1期9話、ことりのメイド喫茶を去るシーン。ママに隠れてバイトなんていけない子だなぁ…。ほのうみの仲の良さ、幼馴染としてもライバルとしても絆を育んできた長い付き合いがうかがえる。そして、ライブのステージに相応しい場所を絵里が選ぶ場面でもあります。


1期13話、自分たちが諦めざるを得なかった道を突き進むA-RISEを見て、羨望の表情を向ける穂乃果。

「好きだから。にこはアイドルが大好きなの!みんなの前で歌って、ダンスして、みんなと一緒に盛り上がって。また明日から頑張ろうって、そういう気持ちにさせることができるアイドルが、私は大好きなの!」 名台詞ですね…


2期5話、一度は花陽がセンターに決まるも凛の本心に気づいたメンバーの計らいにより、凛が再びセンターとしてウェディングドレスを着るシーン。花陽と真姫が凛に語りかけるあたたかい台詞が本当に大好きです。1期4話で花陽の背中を押した凛が、今度は花陽に背中を押され自分の気持ちに正直になったんだと思うと…前のシーンと同じBGM、同じ描写であることが本当に大きな意味を持っているんですね。こういうところを意識してアニメを何回も見返すとその度に気づくことがあったり想いを深めたり…やっぱりラブライブは最高ですね(´;ω;`)2期5話を見返して他に気づいたことといえば、下校のシーンで通り過ぎて一瞬だけ映るトラックに書いてあるのが「cat transport "send a true heart"」(猫の宅配便、本心をお届けします)でした。細かな描写までこだわっているアニメなので、是非みなさんもサントラを聴きこんで、1つ1つの場面に溢れるラブライブの世界の奥深さを感じていただけたらと思います。僕もまだまだ気づいてないことがたくさんあると思うので、これからの視聴も楽しみです!何度見ても飽きませんね。


2期11話、6人で出した結論を三年生へ伝える、海岸のシーン。何十回でも何百回でも見てほしい。

 

 


33.楽しい部活


1期4話、眼鏡からコンタクトにした花陽とりんまきが朝練に来るシーン。勇気を出して名前呼びを提案した真姫と、じゃれ合う凛が本当に微笑ましい。


1期5話、op開けに6人のμ’sが集合するシーン。「神6」と呼ばれる日は、来なかった………。


1期7話、ファーストフード店でのぞにこが勉強するシーン。楽しい部活…なのか…?


1期9話、A-RISEのお膝元アキバでのライブを絵里が提案するシーン。メンバーのやる気が高まったところで、アキバに一番親しみのあることりに作詞が一任される。ことりには重圧だったけれど…。英語の授業で黒板に書かれている、「言葉とは自由なものである。(Word should beで途切れている)」が示唆的。


1期12話、学校存続の記念パーティを開催するシーン。部長の矢澤さんから一言は何回やっても面白い。他メンバーが楽しむ一方、ことりと海未は…。


2期6話、μ'sがアキバハロウィンフェスタのインタビューを受けるシーン。例のテンション高いレポーターのお姉さんが登場する。A-RISEのハロウィン衣装可愛すぎるのでスクフェスで出して欲しいですね。


2期10話、お世話になった学院生たちにお餅を配るシーン。軽快な音楽が、和気藹々とした雰囲気の場面にぴったり合っています。

 

 


34.きっと青春が聞こえる(まきりんぱな)


1期4話エンディング。一年生の絆のスタート地点に相応しいと思いました。幼馴染みたいに長い年月を過ごしてなくても仲良しな3人が大好きです。そしてヤザワ・オルタが出てくる。「次回のラブライブ!にこ、襲来」

 

 

 

 

Notes of School idol days disc2

 

1.不審者、にこ


1期5話、冒頭でほのことの朝練を監視するにこのシーン。「今の…ダレ…?」後半は不思議な曲調ですが、フル音源はアニメで流れないのでぜひフルで聴いてみて下さい。

 

 

(ここに尺八がプォーと鳴る海未ちゃんのBGMが欲しかった)(未収録)

 

SEや既存楽曲の軽いアレンジなど、サウンドトラックに収録されていないBGMも多く存在します。

 

 

2.>ω</


これで「テンションあがるにゃ!」と読みます。

https://twitter.com/kisalantis/status/321901278093529088←ソースではありませんが逸話があります。


1期5話、凛ちゃんが雨の屋上で抜群の運動神経を見せるシーン。直後に再び降る雨が面白いです。


1期6話、にこがDDRみたいなゲーム[アポカリプスモードエキストラ]を使いダンスで決着をつけようとするシーン。自分は練習してきたのに運動神経抜群の凛があっさりできてしまう…にこが段々可哀想になってきますね…。このゲームについて、詳しくは後述。


2期6話、μ'sの雰囲気を変える作戦第一弾。部活系アイドルを目指し色々な部室の要素を取り込むも、ベクトルがめちゃくちゃすぎて…「必殺のピンクポンポン、絢瀬絵里よ!!」

 

 


3.説明しましょう!


1期5話、伝伝伝の説明をする花陽のシーン。は、花陽ちゃんキャラ変わってない…?完全にオタクになってしまう花陽がかわいい。


2期1話、用事のないメンバーだけで屋上練習するシーン。にこの特訓の成果()を見せられる。


2期2話、「合宿よぉ!!!!!!!!!」

 

 


4.強き者


1期5話、「にこにーって覚えてラブにこ♡」

「あ…」「これは…」「キャラというか…」「ワタシムリィ…」「ちょっと寒くないかニャ?」「ふむふむ…。」

なんでここがこのBGM…心が強き者…?


1期6話、部室でリーダー、そして次のpvでのセンターについて話し合うシーン。まともなこと言ってるぽい雰囲気のにこをメンバーが空気扱いするのが面白い。


1期7話、屋上で勉強をサボるおバカ3人組、対して絵里の過去を知り悩む海未のシーン。


1期8話冒頭、音ノ木坂廃校を聞き穂乃果が理事長に詰め寄るシーン。無茶なこと言い過ぎではw オープンキャンパスの如何で学校の命運が決まる事態に、生徒会とμ’sは…。


1期11話、講堂を使えなくなったμ’sが屋上で落ち込むシーン。にこちゃん…真姫の言う通り予想されたオチですが。


2期3話、UTXカフェスペースでA-RISEから宣戦布告されるシーン。シリアスな曲調が、彼女たちのアイドルへの真摯さとμ’sに負けたくないという闘志を引き立てるような役割を果たしています。μ’sからの返礼も合わせ、こういうやりとりって青春だなぁと思います。


2期6話、雰囲気を変える作戦第一弾が失敗し、新たな策を求め希のタロットで占うシーン。

 

 


5.にこの過去


1期5話、希からにこのスクールアイドル時代の話が明かされるシーン。説得の難しさを感じるメンバーだが、穂乃果は海未との出会いを思い出す。


1期8話、μ’sの踊りに対し海未が感動できないことを漏らすシーン。絵里の踊りのレベル、素人にしか見えないと言われたこと、μ’sの理想と現状との差…。家元の家系に生まれ眼が確かな海未だからこそ、自分たちのレベルを客観視できて落ち込んでしまったのかもしれません。絵里に協力を仰ぐことについて話し合うμ’s、海未のストイックさと穂乃果のチャレンジ精神で結局ダンスを教えてもらうことになる。


1期12話、ことりが穂乃果には結局事情を話すことができず思い悩むシーン。


2期4話、にこが妹と弟の前ではアイドルであり続けたことが明かされるシーン。例え偽りの輝きだったとしても、一番のファンである家族にはアイドルとしての矢澤にこを見せたかったんだと思います。花陽の台詞、絵里の告白の場面がきついです。


2期9話、亜里沙が絵里を励ました後に希が家を訪れるシーン。そのあと花陽と凛が西木野邸に真姫を迎えに行く。「さっきまでね!」…「でも凛ちゃん、、、頑張ろうね!」一年生の仲のいいシーンが好きです。

 

 


6.きっと青春が聞こえる(にこ)


1期5話エンディング。にこっぽさを出すためそらまるが録り直したらしい。「次回のラブライブ!センターは誰だ?」

 

 


7.これからのSomeday(TVサイズ)


1期6話挿入歌。実はBPMクッソ速くてテンポがいいノリノリの曲(語彙力…)。この時はのぞえり以外のメンバーが歌ってます。それぞれの衣装が凝ってて可愛いのでこれサム信者も多いと思います。

 

 


8.きっと青春が聞こえる(にこりんぱなまきことほのうみ)


1期6話エンディング。本当にサントラには「にこりんぱなまきことほのうみ」と表記されています。笑 「次回のラブライブ、エリーチカ」

 

 


9.ラブライブ!開催!!


1期7話、ラブライブ開催の噂を花陽が聞きつけ部室で話し合うシーン。ここでの穂乃果の発言が伝説へ繋がる…花陽の驚きも頷けますね。


2期3話、再び開催が決定したラブライブの情報を部員たちで共有するシーン。第2回にして既に規模はかなり大きくなり、スクールアイドルの人気ぶりがうかがえる。


2期12話冒頭、ラブライブ!本戦の出演順を決めるためにクジ引きをするシーン。

 

 


10.亜里沙


イントロのピアノのフレーズは様々な場面で使われています。フル尺用意されても全て使われる訳ではなく埋もれてゆくBGMの数々、機会があれば聞いてみて欲しいです。

 

1期1話、絵里が2年生と出会うシーン。

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1期7話、海未と亜里沙が初めて出会うシーン。ここからだんだん見るのがしんどくなってくる。亜里沙天使だしかわいいなぁ…。


2期10話、無邪気な亜里沙が、μ'sに入るのが目標だと言うシーン。三年生は卒業してしまうけれど、メンバー内でこれからのμ'sに対し答えを出せていない状況で、答えに詰まる場面がきついです。本編では「周りの期待」についての明確な答えは少ししか示されませんが(主な場面は劇場版)、下の世代からという面では亜里沙と雪穂の視点が答えまでの足がかりになっています。


MスタMVにて、音楽室で真姫がとある人物と出会うシーン。


劇場版にて、理事長が海外からの郵便を見せるシーン。国際便を見た瞬間はおぉ!となりましたね

 

 


11.きっと青春が聞こえる(のぞえり)


1期7話エンディング。音ノ木坂の廃校(実際は様子見)を告げられる生徒会の2人と穂乃果のシーンから音楽が始まる。「次回のラブライブ!やりたいことは」

 

 


12.明日の勝利のために


1期8話、廃校阻止に向け生徒会とμ’sが各々のベクトルで動き始めるシーン。めっちゃスポ根アニメみたいなBGMで場面に合ってると思いますw 

これもフル尺がかっこいいのでぜひ聞いてほしい!生徒目線の生徒会メンバーと空回りしがちな絵里の温度差が浮き彫りになってしまう。


2期7話、太り過ぎの穂乃果が生徒会室でランニングマシーンで減量を目指すシーン。またもやスポ根っぽい場面ですが、甘やかしがちなことりにポテチをねだってしまうだらしない穂乃果。

 

 


13.絵里のやりたいこと


1期8話

「うちな…?」

「希、…」

「えりちと友達になって、生徒会やってきて、ずうっと思ってたことがあるんや。

えりちは…本当はなにがしたいんやろうって。一緒にいると、わかるんよ…? 

えりちが頑張るのは、いつも誰かのためばっかりで…だから、いつも何かを我慢しているようで、全然自分のことは考えてなくて…。

学校を存続させようっていうのも、生徒会長としての義務感やろ?だから理事長は、えりちのことを、認めなかったんと違う?

えりちの、えりちの本当にやりたいことは…?」

 


「なによ、

なんとかしなくちゃいけないんだからしょうがないじゃない!

 


私だって、好きなことだけやって、それだけで何とかなるんだったらそうしたいわよ!

 


自分が不器用なのはわかってる、でも…!

 


今更アイドルを始めようなんて、私が言えると思う…?」

 

 

 

1期13話、穂乃果の手に救われた絵里が、今度は穂乃果へ手を差し伸べるシーン。周りが見えなくなっていた絵里が他人との間に作っていた壁を壊して救ってくれた穂乃果へ、絵里が感謝を抱いていたことがわかる場面です。「変わることを恐れないで、突き進む勇気」ことりと向き合うことを決める穂乃果。


2期6話、ひとまずインパクトのことは置いといて衣装作りを始めるシーン。

「衣装係って言われて、損な役回りに慣れちゃってるんじゃない?」

「私には、私の役目がある。今までだってそうだよ。私はみんなが決めたこと、やりたいことにずっとついていきたい。道に迷いそうになることもあるけれど、それが無駄になるとは私は思わない。この衣装はにこちゃんのだよ?みんなが集まって、それぞれの役割を精一杯やりきれば、素敵な未来が待っているんじゃないかな?」

 

 


14.μ’sのはじまり


1期8話、穂乃果たちが絵里をμ’sへ誘うシーン。絵里を後押しする希と海未が本当に…。穂乃果との握手…。 「いや、9人や、ウチを入れて!」絵里の「決まってるでしょ、練習よ!」の一声が好きです。


2期9話、ラブライブ最終予選の会場に到着した6人が、会場の大きさに圧倒されるシーン。μ'sや生徒会を務めてきたメンバーに対し感謝を感じる学院生たちが、雪かきという形で恩返しする。μ'sという存在が、周囲の人々にどのように思われているのかを改めて読み取ることのできる場面です。使用される回数の少ないBGMですが、ここぞというところに温存しておいたのでしょうか、使い所が上手くてバッチリ場面に合っています。

 

 


15.僕らのLIVE 君とのLIFE(TVサイズ)


1期8話、ついに9人になったμ’sの初披露となるシーン。メンバーに受け入れられる絵里と希の映像が感慨深いです。「憧れを語る君の譲らない瞳が大好き! 」現実世界でもμ’sとして初めての曲、スクフェスの最初の曲。色々な人の想い入れがあり、μ’sの6年の歩みと共にあった曲だと思います。

 

 


16.メイド喫茶


チップチューン調で聞いてて楽しくなる曲。音ノ木でのシーンと違い、この後に出てくる『アキバ探訪』『アキバの日常』『A-RISEとの対峙』など秋葉原を中心としたシーンではエレクトロな曲が使われています。


1期6話、実は歌唱力対決のために来たカラオケ店の室内BGM。このあとBGMはラブノベルスに移っています。


1期9話、ほのうみがメイド喫茶のバイト体験をするシーン。海未ちゃんの可愛さがやばい…。

 

 


17.ミナリンスキー


1期9話、ことりの接客シーン。さすが伝説のメイド、ミナリンスキー…! 


1期11話、学園祭に向けトレーニングと準備を進めるシーン。雪穂や周りの人に心配されるも無理を押し通す穂乃果。


2期2話、作詞作曲衣装担当のスランプが発覚し全員で分担することになるシーン。ここでかしこい絵里がユニットに分ける名案を出す。


2期8話、チョコを渡す練習をするシーン第2弾。100点満点のツンデレを見せてくれた真姫ちゃん、画面の前で悶絶したオタクも多いのではないのでしょうか。ツンツンした態度とは裏腹に頬を染めつつもチョコを手渡してくれる姿、甘々なこのBGMが使われている理由がわかる気がします。

 

 


18.大切なもの Type B


ナンバリングがLM01のBタイプ、ということは『始まりの朝』のバージョン違いですかね、この他にもナンバリングに色んなタイプがあって想像が掻き立てられます。


1期9話、ことりの好き!という気持ちを再確認するシーン。ここからワンダーゾーンの歌詞が生まれる!


1期12話、μ’sが穂乃果のお見舞いにくるシーン。8人の決定、理事長の言葉を穂乃果に伝える。「もうランキングに、μ’sの名前は…無いわ」皆が怖気付いてしまうような時にもけじめをつけられる絵里の力がμ’sには必要なんですね。


2期4話、スーパーアイドルにこのためにμ’sがステージを用意するシーン。「今、扉の向こうには、貴女1人だけのライブを心待ちにしている最高のファンがいるわ」三年生の絆が垣間見られる場面です。姉の姿を見つめる虎太朗の顔、吹っ切れたようなにこの晴れ晴れしい顔がとても印象に残ります。


2期9話冒頭、音ノ木坂に雪が降るシーン。このBGMといえばこの場面、というイメージがあります。冬の風情と雪の儚い感じが上手くあらわれていて場面に合っていると思います。穂乃果と雪穂の掛け合いが姉妹っぽくて可愛いです。「神さまのイタズラかな…」

 

 


19.Wonder zone(TVサイズ)


1期9話挿入歌。絵里のメイド姿、眼福です。ラブライブ全然知らない友人にラブライブの曲を一通り聞かせたところ、ワンダーゾーンが謎の人気を博しました。アイドルらしくて可愛い曲調と歌詞がウケたとのこと。確かにそうですね!

 

 


20.きっと青春が聞こえる(ことり)


1期9話エンディング。μ’sに、そしてほのうみに支えられやり遂げたことり。ずっと一緒にいようと誓ったけれど、一通の手紙が届いて___。「次回のラブライブ、先輩禁止!」

 

 


21.アブないMermaid festa


1期10話、親睦を図り海水浴やスイカ割りをするμ’sのシーン。全体の中でもお気に入りのBGMです。豆フェスシリーズ…なのか…?最後ののぞえりの表情がね、好きなんですよね。


2期5話、修学旅行に来た2年生が海で遊ぶシーン。「もう、人の名前を何度も叫ばないでください!」

 

 


22.ドタバタコメディ


1期10話、合宿といえば枕投げでしょ!!!!!バーサーカー海未めっちゃ怖いですね。


2期4話、部活をサボり買い物しているところが見つかり、にこが逃げるシーン。車の間を通り過ぎる場面は屈指の面白いところです。

 

 


23.逆境からのスタート


この曲めっっちゃ好きです。ラブライブ!がスポ根要素あるということの裏付けでもあります。


1期11話、豪雨の中でもラブライブ予選突破のために学園祭ライブを敢行するシーン。「泣いても笑っても、このライブの後には結果が出る」「なら思いっきりやるしかないやん!」しかしμ’sに結果はもたらされず、残されたのはグループの瓦解という終点だけだった。


2期2話、それぞれのやるべきことを終え疲れて眠ってしまった3人の元へメンバーが帰ってくるシーン。合宿も大詰めを迎え、ラブライブ予選へ向けて練習と準備を積み重ねるμ’s

 

 


24.No brand girls(TVサイズ)


1期11話挿入歌。

 

 


25.嵐の予感

 

ファイナルファンタジーのバトルBGM?

 

1期2話、「海未ちゃんは海!ことりちゃんは空!穂乃果は陸!名付けて、陸海空!」「守れ、市民の平和を!」

(伝われ)

 


1期12話、力尽きた穂乃果と動揺するメンバーのシーン。

 

 


26.未練


1期12話、がむしゃらに走り続けてきたが故の結末を受け入れられない穂乃果のシーン。


2期5話、帰り道で凛が自分にリーダーは向いてないと言うシーン。凛が頑なに自分を認めない理由が過去にあると、花陽の口から語られる。ここでこのタイトルのBGMを使っているのもメッセージのような気がします。凛ちゃんは可愛いよ!


2期8話、強引にラブライブの制作を進めようとする絵里に対し、真姫が待ったをかけるシーン。「ええんや、……一番大切なのは、μ'sやろ?」希の夢を知っているが故の絵里の強引さでしたが、冷静に自分たちの現状を把握しているメンバーからは反対されます。それでもなお拘る絵里に、メンバーとの溝を作って欲しくないのか、希が自分の口でラブソングを諦めることを伝える場面です。自分の望みよりも絵里や仲間のことを優先させる描写にとても辛くなります。後の希の語った内容がわかれば、このBGMでなければならない理由もわかる気がしますね。この後の真姫のファインプレーが、大きな転機をもたらします。「前にわたしに言ったわよね?めんどくさい人間だって。」「そうやったっけ?」「自分の方がよっぽどめんどくさいじゃない!」「気が合うわね、同意見よ。」このやりとりが結構好きです、1期の合宿での会話をなぞらえているよう。ここから物語が動いて、8話9話のテーマへ繋がっていきます。

 

 


27.はなればなれ


物凄くどうでもいいんですが、B'zのLove Phantomのイントロとメロディがそっくりです。


1期12話、責任を背負いこむ穂乃果のシーン。

「これが9人の、最後のライブになるんだから____」ことりを追い込み、自らの無責任さでラブライブ出場を逃した自分を許せなかった穂乃果の結論は、スクールアイドルをやめるという逃げの選択だった。


2期9話、降雪が厳しいため学校から最終予選の会場に向かえないシーン。「諦めちゃダメ!せっかく…せっかくここまできたんだから!」「私だってそうです!二人の背中を追いかけているだけじゃない…やりたいんです!私だって…誰よりもラブライブに出たい!9人で最高の結果を残したいのです!行きましょう!」

 

 


28.きっと青春が聞こえる(穂乃果)


1期12話エンディング。

「貴方がそんな人だとは思いませんでした。最低です、……貴方は、貴方は最低です!」

「次回のラブライブμ’sミュージックスタート!」

 

 


29.新しい場所へ(OP Arrange)


1期13話、バラバラになってすれ違うμ’sのシーン。OPの『僕らは今のなかで』のアレンジ曲です。活動停止になったμ’sについて、スクールアイドルについて、メンバーそれぞれが向き合うことになる。


長崎行男(ラブライブ!シリーズ音響監督) 「13話のアバンで使った『新しい場所へ』は、主題歌『僕らは今のなかで』のマイナーインスト・バージョンなんだけど、映像を観ながら歌詞を思い浮かべると泣けてきちゃう。 この曲、編集してないのに、タイミングとか、尺がピッタリ! 音楽の神様が微笑んだ奇跡です。」

 

 

 

30.アキバ探訪


え、これなんで1期の方に入ってるの?どこかで流れたっけ?と不思議に思っています。多分ゲーセンのダンスゲームの横のクレーンゲームかエアーホッケーのBGMなんですが、特定はできませんでした…知ってる方がいたら教えて下さい。

(追記)

1期13話でひふみが穂乃果をゲームセンターへ連れ出すシーン(OP前)で流れていました。


2期8話、あからさまに態度のおかしい絵里と希を真姫が怪しむシーン。「わーるかったわね!今まで騙して」、絵里は絶対μ'sを裏切ることはありませんが、A-RISEになった姿も見てみたい……!他の人が気づかないところも、周りを見てる真姫だからこそ気づいたのでしょうか。

 

 


31.アキバの日常


1期13話、穂乃果を元気づけようとひふみがゲームセンターへ連れてくるシーン。後述のゲームの曲として一部が流れています。


2期3話、東京予選を勝ち抜くためにA-RISEと競わなければならない事実を再確認するシーン。東京予選のCMは前回優勝者のA-RISEが務めており、部室のパソコンでそれを視聴している。

 

 


32.Dance Dance Dance!


1期13話、ラブライブ世界線でのDDR(ダンスダンスレボリューションの略、KONAMIの展開するアーケード型音楽ゲームの一つで、音楽に合わせ足元のパネルを踏んで得点を競う)であるDANCE EXPLOSIONに収録されている曲です。6話の描写を見る限り、機種のタイトル名がDANCE EXPLOSIONでバージョン名もしくは難易度の名前がアポカリプスモードエキストラのようですね。最初の数秒をスルーしてもゲームオーバーにならないところを見るとゲージは緩め?評価基準わからんけど最初踏まなくて鳥乗せるにはそれなりのノーツ数欲しくて後半ほぼ全ピカせなあかんしノンバーでそこまで踏めるのランカーやろ…最後のエアーも回ってるし魅せプが上手い。

穂乃果の体に染み付いたダンスの素養はすぐに消えるわけではなく、スクールアイドルの練習をこなしていた日々を思い出させてくれます。

色々な曲からフレーズを寄せ集めたBGMらしいのでどことなく聞き覚えのあるメロディに仕上がっています。物語の描写とは関係なく、単に僕がDDRをしていてこの曲もBGMの中で特に好きなので説明が長くなってしまいました。笑

ぜひフルで聞いて下さい!!!!!!!!!!!!!

 

 


33.START:DASH!!(TVサイズ)


1期13話挿入歌。ラブライブ1期の集大成と言っても過言ではない講堂でのライブ。3話との対比の描写を考えると、自然と目から汗が出てきます。

「また一つ、夢が生まれ____。」

そして2期の物語へ繋がる、パソコンの画面。

μ’sミュージックスタート!!!!!!!」

 

 


34.きっと青春が聞こえる(全員ver.)


1期3話、将来μ’sとなる全員が講堂に揃う、ことほのうみ初ライブのエンディング。ここからμ’sの物語が始まる。「次回のラブライブ!まきりんぱな!」

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1期8話、絵里と希を加え9人となったμ’sの歌うエンディング。「次回のラブライブ、ワンダーゾーン!」


1期10話、合宿を終え結束を深めたμ’sのエンディング。ラブライブ予選へ向けて全員で気合いを入れる。「次回のラブライブ、最高のライブ!」


1期11話エンディング。「次回のラブライブ、ともだち」


1期13話エンディング。全員の気持ちが再び結束し、観客のいない講堂から満員の講堂へ、3話で誓った約束を果たしたμ’s

 

 

 

 

 

Notes of School idol days ~Glory~ disc1

 

1.新生徒会長登場


2期1話、壮大なイントロから始まり、歴史と威厳のある音ノ木坂の雰囲気を醸し出しています。絵里が拍手したのは次代への継承を示すため、そして緊張しているであろう穂乃果を励ます意味もあったのかな…?そのおかげか割と余裕のある表情で出てきた穂乃果、なお結果は…。


2期7話、予算編成についての会議で穂乃果が説明するシーン。生徒会長としてちゃんと説明責任を果たして、予算の代替案を出すところまでできているのは偉いですね。生徒会の真摯な謝罪と予算案が生徒に受け入れられ、全員挙手する場面は胸がスカッとしました。

 

 


2.これまでのラブライブ!~ミュージカルver.~


2期1話、みんなだいすき穂乃果のミュージカルです。『前回のラブライブ!』のメロディということは1期を前回と捉えてるということですかね。そこから今回、2期の物語を始める1話において良い導入であり、ミュージカルのラブライブの世界をよく表していると思います。最後のビブラートは穂乃果というよりえみつんのガチの声で、歌唱力にビビりました。

 

 


3.What!?


2期1話、第2回ラブライブ開催の知らせを受け取った花陽が慌てるシーン。ろうかをはしるな。うろちょろする穂乃果を探し駆け回るメンバー。「もういちど!」凝ってますね。1期で使われた『チェイス』にも似て場面に合ったBGMだと思います。

 

 


4.・・・寄り道していかない?


2期1話、穂乃果の唐突な提案で放課後に寄り道をして帰るシーン。初めてプリクラを撮った絵里がねぇ、かわいすぎてねぇ、ずるいんですよね。んふ。後半の切ないピアノはラブライブを諦めきれない心情の表れでしょうか。


2期6話、A-RISEを上回れるだけのインパクトを求め二年生で相談するシーン。海未の提案で雰囲気を変えるために、とある変革を起こすが…。

 

 


5.残された時間


2期1話、三年生の卒業という別れと向き合わなければならなくなったμ’s。全員で気持ちを語り、1つになる。「だって可能性感じたんだ!」イントロの切ないパートから段々柔らかい感じへ変わっていくメロディが非常に綺麗です、是非聞いてほしい曲。

 

 


6.それは僕たちの奇跡(TVサイズ)


2期のオープニング。2期1話では、エンディングとして使われています。 

 

 


7.大変です!!!


2期2話、花陽によってラブライブ予選のルールが明かされショックを受けるμ’s。1期で使われた『チグハグ』にも似た不協和音が印象的です。


2期7話、本当に体重が大変なことになってしまった花陽と穂乃果が屋上で落ち込むシーン。2人のために海未がダイエットメニューを提示しますが、これ絶対厳しいですよね…。


2期13話、卒業式を終え最後の別れをしようとするμ's、しかし花陽のスマホに謎のメッセージが届き…?

 

 


8.のどかな田舎


2期2話、合宿のため西木野家の保有する別荘へ電車で向かったμ’sのシーン。あまりのどかとは言えないBGMな気が…。西木野家、いくつ別荘あるんですかね。「山が呼んでいますよ~!」


2期7話、ランニングの途中でGoHAN-YAを見つけてしまうシーン。言わずもがなラブライブの中でも屈指の面白いシーンです。黄金米、でわからない人はアニメ見返して下さい。勘の鋭い海未がこわい…。「さ、説明してもらえますか?^^」

 


9.すってんにころりん


2期2話、リストバンドをリスに奪われたにこがすってんにころりん。曲の展開と場面がリンクしていて本当に面白いシーン。


2期8話、ラブソングへのイメージを膨らませるために、チョコを渡す練習をするシーン第1弾。初々しい花陽の声がとても可愛らしいです。


2期8話、チョコを渡す練習をするシーン第3弾。にこからのスペシャルハッピーな贈り物がもらえるかと思いきや、カメラの電池が切れる。


2期12話、見事クジで本戦の大トリを引き当てたことについて部室で話すシーン。何回目かもわからないくらい雑なイジりをされてきたにこちゃん…でも、「大丈夫だよ。」「花陽…」「みんなあんなこと言いながら、すごい感謝してたから。」「わかってるわよ…。最後まで、いつもの私たちでいようってことでしょ?」

 

 


10.プレッシャーに押しつぶされて


この曲は『ルンルン↑どんより↓』の明るいパートを短調にしたようなメロディが特徴です。そして後半はマーチ調に変わり、悲壮感が漂いつつも壮大な音楽になります。


2期2話、スランプの3人を補助するためにユニットで分担したものの…案外こういうところは団結力というか、協調性が無いのかな…。そしてリリホワは地獄の山頂アタックへ!「作詞に来たはずにゃぁ~」


2期5話、部室で1年生とにこがだらけているシーン。2年生は修学旅行へ、のぞえりは穂乃果たちが抜けたぶん生徒会の仕事をするため練習に参加できず、4人だけでイベントの準備をすることになってしまう。


2期8話、ラブライブ最終予選へ進んだμ'sが意気込みを語るシーン。「絶対優勝します!」と言い切ってしまう穂乃果。

 

 


11.いつもどんなときも、全員のために


2期2話、μ’sみんなのことを想い真姫が曲を仕上げるシーン。LMOPのナンバリングの通り『僕らは今のなかで』の伴奏をアレンジしたものです。

 

 


12.どんなときもずっと(のぞえりにこ)


2期2話エンディング。にこのリストバンドは結局取られてしまった…。

「次回のラブライブユメノトビラ

 

 


13.海未のセクシー・ドレス


2期3話、海未の想像の中で流れる中華な感じの曲。

「うっふふ♡

みんなのハート、撃ち抜くぞぉ~~?

ばぁ~~~ん♡♡♡」

 

 


14.A-RISEとの対峙


2期3話、UTXのカフェスペースに招待され、実はA-RISEがμ’sをライバルとして調べていたことが判明するシーン。私立大学かよ!ってくらいお金のかかってそうな内装です。ポップな音楽がおしゃれな校舎によく合っています。サビ前clap地帯とか聴いてて気持ちいい。

 

 


15.Shocking Party


2期3話挿入歌。

ラブライブ東京予選のためにA-RISEが用意した新曲。スクフェスのイベントを走る人にはおなじみですね。曲のオシャレさ、ノリ易さもさることながら背景の演出と合わさったダンスの映像も素晴らしい出来です。王者の実力を遺憾無く発揮し他のスクールアイドルを圧倒します。

 

 

 

16.ユメノトビラ(TVサイズ)


2期3話挿入歌。

ラブライブ東京予選のためにμ’sが用意した新曲。歌い出しはおそらく歌唱力がずば抜けているほのうみえりの3人が担当しています。後ろの気持ちいいドラムの音とギターのメロディ、遠くへ響き渡るような透き通った歌声が最高ですね。自分はBiBiが好きですが、ユニットごとのパート分けではPrintempsのところがお気に入りです。

 

 


17.どんなときもずっと(TVサイズ)


2期3話エンディング。予選で全力を出し切ったμ’s全員の歌唱。「次回のラブライブ!宇宙No.1アイドル」

 

 


18.緊迫


2期4話、部室で予備予選の結果を待つシーン。「みゅー…タントガールズ!っていう夢を見たんだよ!」正夢になりかけるも、無事μ’sは予備予選を突破する。曲調と演出がリンクして、見ているこちらもドキドキハラハラさせられる場面です。


2期7話、穂乃果の身体測定結果をママと雪穂が見ているシーン。深刻な顔つきの2人とは対照的に、明るい挨拶で部屋に入ってくる穂乃果。こちらでも穂乃果の表情の移り変わりと曲の展開がリンクしていて、場面に合わせた演出だと言えます。まさに緊迫のシーン。

 

 


19.肉屋のにこちゃん


2期4話「にっこにっこにー♡今日のお肉は、2個でニコニコ♡2525円!」にこのこういう扱いもラブライブの中ではお約束です、若干雑ないじりはかわいそうですが愛されていることの裏返しではないのでしょうか。まるでCMソングのような展開を見せる楽曲です。

 

 


20.にこ登場・・・?


2期4話、にこを取り逃がしたμ’sが矢澤こころと出会うシーン。笑顔と目がそっくり👀

 

2期7話、穂乃果がダイエット仲間を見つけるシーン。

 

 


21.業 -カルマ-


2期4話、にこの英才(?)教育を受けたこころがμ’sを案内するシーン。スーパーアイドル矢澤にこのバックダンサー、μ’s…。

クラシックのチムチムニーのようなメロディです。

 

 


22.どんなときもずっと(にこ)


2期4話エンディング。にこが1人で歌った曲はにこぷりでしょうか。「次回のラブライブ、新しいわたし」

 

 


23.新リーダー凛ですわ!


2期5話、仮リーダーになった凛が練習を指揮するシーン。ぜんぶかわいい。


2期11話、国立音ノ木坂学院の合格発表のシーン。互いに合格を喜ぶ2人が微笑ましいですが、無邪気にμ'sへ入ろうとする亜里沙とは対称に浮かない顔をする雪穂が印象的です。

 

 


24.凛の戸惑い


2期5話、イベントでセンターが着る衣装がウェディングドレスだということが明かされるシーン。ほんわかしたBGMが、テンパる凛の可愛いリアクションと相まって温かい場面です。


2期12話、学校にお泊りの最中、のぞまきにこにしかバレてなかった絵里の怖がりがメンバーに発覚してしまうシーン。表情と南條さんの演技が本当に好きすぎる!

 

 


25.Love wing bell(TVサイズ)


2期5話挿入歌。「それでは、一番かわいい私たちを見ていって下さい!」歌詞が本当に好きです。5話の良さは多くを語らずとも、何回もアニメを見ている皆さんに伝わると思うので省略します。直接お会いできる方はぜひともリアルで語りましょう。凛ちゃんがかわいい。

 

 


26.どんなときもずっと(凛ソロ)


2期5話エンディング。「よーし!さぁ今日も練習、いっくにゃー!」かわいい。「次回のラブライブ、ハッピーハロウィーン

 

 


27.ハロウィーン・ストリート


2期6話、部室で人形劇?を繰り広げるシーン。1人だけ真面目な絵里のため息が可愛い。とてもハロウィンっぽい音楽で雰囲気を盛り上げてくれるBGMです。

 

 


28.他人になりきれ


2期6話、μ'sの雰囲気を変える作戦第二弾、メンバーが互いに入れ替わるシーン。LM12の『理事長への談判』のような不穏なイントロから始まるBGM。練習着と髪型の交換だけでなく声真似も本当に面白いです。「大変です!すーはー…み、みんなが!みんながー!…変よ。」のジト目が可愛い。


2期13話、にこが部室に置いてあった私物を片付けるシーン。次の部長が花陽、リーダーが凛、副部長が真姫に決まる。

 

 


29.Rock me baby!


2期6話、μ'sの雰囲気を変える作戦第三弾、「アナーキーでパンクな、新たなμ'sを見ていくがいい!」理事長の本当に困ってる顔が面白いです。

 

 


30.お祭り気分で盛り上がれ!


2期6話、アキバハロウィンフェスタでテンション高いレポーターのお姉さんのシーン。

 

 


31.軽やかな昼下がりB


2期6話、ハロウィンの街並みにはしゃぐμ'sにヒントを得て、穂乃果がA-RISEにも負けないμ'sの魅力を見出すシーン。グループのあり方についてのほのえりの会話が本当に好きです。ナンバリングと曲名の通り、一期サントラの『LM02 軽やかな昼下がり』のバージョン違いです。このBGMの最後、裏の音がフェードアウトしてメロディーラインからダンスタのイントロへの導入、物凄く耳に残ってしまうのですがわかってくれる方も多いと思います!

 


 

32.Dancing stars on me!(TVサイズ)


2期6話挿入歌。

今日だけ魔法使い どんな夢を見ようかな?

涙は青春のダイヤモンド 君を飾る光

最高の曲です。

ダンスパートの2D作画と3D作画が上手く噛み合っていて見どころです。

 

 


33.どんなときもずっと(まきりんぱな)


2期6話エンディング。一年生によるトリオ歌唱。

「次回のラブライブ、なんとかしなきゃ!」

 

 

 

 

Notes of School idol days ~Glory~disc2

 

1.生徒会のお仕事


2期7話、予算承認のミスを自分たちで取り返すために生徒会が奔走するシーン。心配する三年生に頼らず、新生徒会としての責務を全うしようとする3人は立派だと思います。普段は穂乃果を叱ってばかりの先生も、生徒会に任せている様子があります。


2期9話、矢澤姉妹がにこを励ますシーン。拙いながらも虎太郎の作ったμ'sの雪だるまが可愛らしい。「だってμ'sは…全員がセンターだから!」三年生組が初めて一緒に登校する。説明会に向け気合いを入れる穂乃果たちだが、雪による遅延で開始時間が遅れてしまう。

 

 


2.どんなときもずっと(ことほのうみ)


2期7話エンディング。ED導入の、愁いを帯びた希の表情がなんとも言えません。またひとつ絆を深めた二年生三人による歌唱です。「次回のラブライブ、私の望み」

 

 


3.銀幕の中のロマンス


2期8話、恋愛映画を参考に見るシーン。それぞれのメンバーの個性あふれるリアクションが面白いです。海未ちゃん、ほのりんは言わずもがな。本編では途中で切れてしまいますが、フル音源でも最後の盛り上がりは本物の映画の劇伴のようです。モノクロの映画を借りてくることりちゃんのセンス…。

 

 


4.希の胸の内


2期8話、希がμ'sと共に歩むまでの回想シーン。本当にいい場面、いい音楽です。セリフの引用はしないので、ご自身で必ず見返して下さい。何回見ても飽きない面白さと毎回新鮮な感動をくれるアニメ、ラブライブと出会えて良かったと心から思います。

 

 


5.どんなときもずっと(のぞまきえり)


2期8話エンディング。8話で物語のターニングポイントとなった会話の3人による歌唱です。このEDの入り方もかなり好きですね。「次回のラブライブ、心のメロディ」

 

 


6.みんなが支えてくれる


2期9話、全校生徒が穂乃果たちのために、雪をかいて道を作ってくれるシーン。いつでも道を切り拓いてきた穂乃果たちが困った時、こんなにもたくさんの支えてくれる存在が、今度は穂乃果たちのために道を切り拓いてくれる場面。「みんな…変だよ…こんな大変なこと…ほんとに…みんな変だよ!」生徒からかけられる温かい言葉の一つ一つが心に染み入り、見ているこちらも嬉しくなります。

 

 


7.雪の降る街


2期9話 

「寒かったよ、怖かったよ!これでおしまいだなんて絶対に嫌だったんだよ!みんなで結果を残せるのはこれが最後だし、こんなにがんばってきたのに、なんにも残んないなんて悲しいよ!だから…」


「みんな、本当にありがとう!私たち、一生懸命歌います!今のこの気持ちをありのままに!大好きを、大好きのまま、大好きって歌います!絶対、ライブ成功させるね!」

 


学校が大好きで、

 


音楽が大好きで、

 


アイドルが大好きで、

 


踊るのが大好きで、

 


メンバーが大好きで、

 


この毎日が大好きで、

 


頑張るのが大好きで、

 


歌うことが大好きで、

 


μ'sが、大好きだったから____。

 

 

 

 

8.Snow halation(TVサイズ)


2期9話挿入歌。

届けて 切なさには

名前をつけようか Snow halation

最高の曲です。

 


「次回のラブライブ、μ's」

 

 


9.初詣


2期10話、μ'sで初詣に行くシーン。それぞれのメンバーの個性が出る会話が面白いです。真姫ちゃんの振袖!!!!!!!!A-RISEとの邂逅のシーンでは不穏なピアノとバイオリンです。クールに去る姿と優勝が明かされ、そこに被って明るく開ける曲調が印象的です。「ねぇ、優勝しなさいよ!ラブライブ!

 

 


10.ツバサと穂乃果


2期10話、公園のほとりでツバサが穂乃果とリーダー同士の話をするシーン。A-RISEというグループがなぜトップに昇りつめたのか、そしてなぜ2回目はμ'sに負けたのか。よくあるアニメでは最終回にライバルとの対決があるものですが、2期中程でこういう対談が生まれるところに珍しさを感じます。潔く負け、わだかまりもないと話す場面の演出が凝っていますね。アイドルとしての輝き、ファンの心を掴むということ、その本質は難しいものだと思いますが、そこに真っ直ぐ向き合い「その理由が知りたいの」と告げるツバサさん…。どこまでもアイドルに真剣な姿勢と熱意が伝わってくるようです。「でも、A-RISEがいてくれたからこそ、ここまで来られた気がします!」何気ない一場面かもしれませんが、10話のテーマやそれ以降の展開、ひいては劇場版にまで繋がりを感じるような内容だと思います。

ファイナルファンタジーやったことある人には伝わるかもしれませんが、PSPディシディアのどこかのステージBGMに似ている気がします(^o^)

 

 


11.お餅つき


2期10話、穂むらの前で餅つきするシーン。明るく楽しげで、ちょっぴり正月っぽさも含んだメロディの曲。亜里沙…可愛すぎん?

 

 


12.どんなときもずっと(穂乃果ソロ)


2期10話エンディング。穂乃果の決意の篭った表情と共にμ'sのキャッチコピーが発表される導入場面。そして答えを得たツバサさんの表情…。このEDの入り方も良いなぁと思います。μ'sの発起人で、自分たちの在り方を見つけた穂乃果によるソロです。 「次回のラブライブ、私たちが決めたこと」

 

 


13.すぐ先にある未来


2期11話、曲タイトル通り『すぐ先にある未来』について考えるシーン。ずっと先延ばしにして避けてきたことについて、考えなければならない時が訪れてしまう。落ち込んでしまうメンバーの雰囲気を、絵里の一声で変えるも皆心の中でどうしても考えてしまう。楽器はまるっきりわかりませんが、この場面でのキャラの心情をよく表している曲です。「遠慮してるわけじゃないよ。ただ、私にとってのμ'sって、この9人で、1人欠けても違うんじゃないかって。」

 

 


14.この先の私たち(EDアレンジ)


2期11話、μ'sのこれからについて、残されるメンバー6人がそれぞれの答えを探すシーン。愁いを帯びた表情が…。EDアレンジのナンバリングの通り、『どんなときもずっと』のピアノアレンジです。切なくも穏やかな曲調で、ぜひフル音源を聴いてほしいです。曲タイトルと合わせて意味を考えると、これもまた一つの演出ではないかと思います。曲の内容や使うタイミングもそうですが、一つ一つのタイトルにも意味が込められていて、使われているシーンにもたらす効果が緻密に作られたものだということを感じることができます。雪穂の提案を亜里沙が辛そうにしつつも受け入れ、翌朝穂乃果へ2人の気持ちを伝えます。雪穂は早い段階からμ'sの抱える悩みについて気づいていた節があり、姉の穂乃果がきちんと向き合って自分の答えを出せるか心配している様子がこれまでも描写されてきました。近くで穂乃果を見てきて、自己の確立しているしっかり者の雪穂が、ここで彼女なりの答えを明らかにします。

 

 


15.よーし、遊ぶぞー!


2期11話、気分転換と称し、三年生を強引に連れて遊びに行くシーン。


2期13話、にこにそっくりなママが出てくるシーン。矢澤さん…高3でそれは…。

そしてラブライブ優勝旗!!!!

 

 


16.友情ノーチェンジ


2期11話挿入歌。本当に全員の行きたいところに行くシーン。ここでこの曲をBGMに使うのはほんまにわかってるなぁって感じですし、ずっとニコニコして見ていられます。いつまでも友情ノーチェンジ!なμ'sでいてほしいですね。9人でやりたいことをやりきって、……最後に穂乃果の行きたいと言った場所は、海。「誰もいない海に行って、9人しかいない場所で、9人だけの景色が見たい…ダメかな?」

 

 


17.どんなときもずっと(TVサイズ、全員合唱)


2期11話エンディング。

「次回のラブライブ、ラストライブ」

 

 


18.ラブライブ!決勝


2期12話、本番直前に全員で意気込みを語るシーン。観客の歓声が聞こえてきて、不安な顔をするメンバー…見ているこちらも緊張しそう…すると海未が「楽しみですよね!もうすっかり癖になりました、たくさんの人の前で歌う楽しさが!」と言いハッとさせられます。一番の恥ずかしがり屋で衣装すら着るのを拒んでいた海未が大きく成長した一面を見せ、そんな海未にことりが勇気をもらいます。完璧なタイミングで流れ出すBGM。りんぱなの絡み、やる気を見せる希、全員に気合いを入れるため発破をかける絵里、にこまきの掛け合い。

「だって本当に無いんだもん。もう全部伝わってる。もう気持ちは1つだよ!もうみんな、感じていることも、考えていることもおんなじ。そうでしょ!」

全員の番号。

一部を『μ'sのはじまり』から引用しています。

何から何までこだわってるシーン、何回見ても素晴らしいなぁと思います。

 

 


19.KiRa- KiRa Sensation!(TVサイズ)


2期12話挿入歌。μ'sがラブライブ決勝のために用意した、集大成の楽曲。

 

奇跡 それは今さ ここなんだ

みんなの想いが導いた場所なんだ

だから本当に 今を楽しんで

みんなで叶える物語 夢のStory

 

 


20.夢のあと


2期12話、決勝で楽曲を披露したμ'sが舞台裏へ下がるシーン。楽曲の使い方、カット、場面の雰囲気、全てが素晴らしい。光の海から湧き上がる、数多のアンコールの声…。そしてリフレインするのは

 


「このまま誰も見向きもしてくれないかもしれない、応援なんて全然もらえないかもしれない。でも、一生懸命頑張って、私たちがとにかく頑張って、届けたい!今、私たちがここにいる、この想いを!!」

 


夢を叶える物語のラブライブが、夢を叶えたあとに迎えた『夢のあと』の結末の描き方が、これ以上ないくらいに美しいです。

アウトロに使われているのは『憂いの夕暮れ』のメロディ、ここまで読んでいただいた方ならどんな意味を持っているかわかると思います。

 

 


21.僕らは今のなかで(TVサイズ)


2期12話挿入歌、アンコールの曲としてμ'sが最後に披露した曲。たくさんのアニメを見てきた身としても、ラブライブのファンとしても、この場面に一期OPを持ってくるのは最高だと思います。タイトルと演出の掛け合わせがうますぎる。


「次回のラブライブ、叶え!みんなの夢———」

 

 

 

22.愛してるばんざーい!(Piano Mix)


2期13話挿入歌。実は本編オンエアで使われた音声の音源は、事前に歌って録音したものではありませんでした。三年生は1人ずつのアップになり、実際に卒業式で歌っているような雰囲気を出すためにアフレコブースで撮り直したものだそうです(のぞえりRadio Garden 第27回より)。事前に録音した方がサントラに入ってます、是非聴き比べてみて下さい。

知る人ぞ知る遥か昔、2014年7月にスクフェスで配信されたPiano mixバージョンは恐らくサントラに入っている事前収録のものではないのでしょうか。

最後のコーラスでCM前タイトルに入る場面、好きです。13話は本物の卒業式の雰囲気が出ていませんか?

 

 


23.Oh, Love & Peace!(TVサイズ)


2期13話挿入歌。

「やり遂げたよ、最後まで!」

 

 

 

24.Happy maker!


2期13話挿入歌。

やっぱラブライブはこうじゃなくっちゃ!!!!

最高に楽しい曲。歌詞は2番です。


「さあ行こう!私たちと一緒に、見たことのない場所へ、見たことのないステージへ!


叶え、私たちの夢___。


叶え、あなたの夢___。


叶え、みんなの夢!!!!」

 

 

 

 

以下は本編ではなくMusic S.T.A.R.T!!のMVに使われているBGMや、その他本編以外の場面で使われた楽曲のボーナストラックになります。

……かと思いきや、普通に本編の中で使われてる曲あるやんけ!!!まさかボーナストラックにあるとは思わんし探したわ!

 

 


25.これまでのラブライブ! ~ミュージカル ver.~(Off Vocal)


シンバルの音とかめっちゃ鳴ってるんやな!ってのがオフボだとよくわかります。本当にミュージカルみたい。

 

 


26.ハラショー!


全く意味がわからない謎の音源。どこかで使われた…?短い。謎の中毒性がある…?スポ根アニメ的な要素があります。ロシアの民謡のコロブチカのアレンジで、日本ではフォークダンス用の曲やテトリスのBGMとして知られていますね。

 

 


27.迫り来る者


MスタMVのBGM。不穏でおどろおどろしい曲調。

 

 


28.謎の影を追って


MスタMVのBGM。不思議な雰囲気の曲調。

 

 


29.Mysterious Girl


これが、ボーナストラック曲なのに本編で使われているという問題のBGM。


2期8話、にこがアルパカ小屋でカメラに向かって喋るシーン。みんなのジト目が…(^_^;)ことりだけアルパカに夢中で平常運転です。髪下ろしにこが一部の層から支持を得ているのが面白いです。


2期12話、学校の屋上から夜景を見るシーン。

「この中にはきっと、私たちと話したことも、会ったこともない、触れ合うきっかけもなかった人たちが、たくさんいるんだよね」

「でも、繋がった。スクールアイドルを通じて」

「うん。偶然流れてきた、私たちたちの歌を聴いて、何かを考えたり、ちょっぴり楽しくなったり、ちょっぴり元気になったり、ちょっぴり笑顔になってるかもしれない。素敵だね!」

「だからアイドルは最高なのよ」

全話通しても一番好きなセリフです。


MスタMVのBGM。ロリ真姫…(^o^)(^o^)(^o^)

「終わらないパーティー、始めよう」

 

 


30.Shocking Party(TVサイズ)


前に入っているのがフルでこちらはTVサイズ版。

 

 


31.Shocking Party(Off Vocal)


オフボかっこいーー!!!!


劇場版でA-RISEと穂乃果がドライブするシーン、イントロは声が入っていてAメロからオフボーカルのBGMが使われています。

 

 


これで、2期までに登場した楽曲は全て紹介し終わりました。ここまで書いて、自分の他にもサントラの曲紹介を記事にしている方はいるのか?と思い探してみたところ、やまかずPさんという方がブログにしていました。

1期【http://yamakazu0215.blog.so-net.ne.jp/2013-04-11

2期【http://yamakazu0215.blog.so-net.ne.jp/2014-09-06


僕なんかよりこの方の紹介の方が冗長でなく理解しやすいですし(笑)、より音楽面からの解説が書かれていて参考になります!こちらも読んでみて下さい。絶対にサントラの話をしたら楽しいと思うので、いつかお会いして話してみたいなぁ…。


もうお一方、見つけました。

http://tremble0325.hatenablog.com/entry/2017/03/20/161852

めちゃくちゃわかり手です。ぜひお話させていただきたい。

 

 

 

 


Notes of School Idol Days ~Curtain Call~


そして、ここからは劇場版で登場した楽曲の紹介になります!本編よりもさらにゴージャスさが増した曲もあり、奥深いBGMや挿入歌の数々は圧巻の一言です。


劇場版ではBGMがなくキャストの台詞(と環境音)のみの場面がかなり多く、アニメ本編とはまた違った雰囲気の作品になっています。


また、本編で使われた音源を更にアレンジしたものもあり劇場版の特別感を出すのに一役かっているのではないのでしょうか。

 

 


1.ほのかな予感


言わずと知れた劇場版の冒頭シーン。(サントラ版には無いですが)SDSのコーラスが入り、幼い穂乃果が水たまりを飛び越えようとし、失敗して、最後には_____暗示に溢れたシーンですね。

時系列は幼少期ですが、1期2期のストーリーを経てμ'sがどんな軌跡を残してきたのか、視聴者に回想させる時間でもあります。

 

 


2.メインテーマ(Movie ver.)


『始まりの朝』の劇場版バージョンです。ラブライブ劇伴において福音のイメージがある鐘の音、ベルが聴こえてきます。壮大さも増して、大舞台に立つμ'sの成長した姿にぴったりのBGMです。

タイトルから入るオープニング、キャラの個性の出る空港のシーンが印象的ですね。

 

 


3.μ's、海の向こうへ!


劇場版でμ'sがタクシーに乗るシーン。何故μ'sがNYへ行くことになったのか、導入となる場面。海外に戸惑っているメンバー様子からニューヨークの風景に感動するような変化を表すような曲調です。

 

 


4.見知らぬ土地で、何をする?


レストランで今後の予定を決めるシーン。

お洒落な店内の雰囲気、落ち着いて話をするメンバーの様子を表す曲です。

にこの「賛成の人~」をまた聞けるとはw

 

 


5.ホテルで見た夢


次の日の朝、にこが夢から覚めるシーン。「おばあさま…」 最後のピアノは、『絵里のやりたいこと』のメロディに似てますね。あの時とは違ってメンバーに心を開いている絵里が対照的です。

 

 


6.さぁ!出発にゃ!


朝練でランニングするシーン。劇場版BDのメニューで流れているBGMとしても使われています。

清々しい朝の様子を体現したような曲です。爽やかな曲は本編でも多かったですが、より清涼感のあるような、風景に合った感じがします。穏やかなピアノのパートが好きですね。

 

 


7.街を満喫!


μ'sがNYの街を観光するシーン。楽しげに観光をする様子が描かれています。後半はオーケストラ調になり、贅沢ですね。

 

 


8.この街はアキバに似てる


ロックフェラータワーの屋上展望台からNYを見下ろすシーン。ここでのセリフ運びが上手で好きです。後半の寂しげな転調、曲が止まって凛が笑い、ハロ星に入る演出がとても、とても……😆😆

 

 


9.Hello,星を数えて


劇場版挿入歌、1年生。

はーーーーーーーーー好き!

「星空にゃ!」

 

 


10.GOHAN-YA


日本料理屋を訪れるシーン。日本ぽさというよりもアジアンテイストの強い曲ですw

 

 


11.Honoka! Hurry up!!!!!!!!


穂乃果が地下鉄ではぐれるシーン。

慌てる8人を他所に、正しい電車に乗ったと思い込んでいる穂乃果…心配する8人視点だからということでしょうか、!マークは8個です。

 

 


12.As Time Goes By


劇場版挿入歌、はぐれた穂乃果が謎のシンガーと出会うシーン。

テーマ性のあるタイトルが、この作品の奥深さに寄与しています。

 

 


13.答えはとても簡単


謎のシンガーの話を聞き、自分たちの状況の解決策を訪ねるシーン。シンガーが過去を振り返り、感傷を思い出すような雰囲気の出ている曲。「とっても簡単だった。今まで、自分たちがなぜ歌ってきたのか。どうありたくて、何が好きだったのか。それを考えたら、答えはとても簡単だったよ。」

 

 


14.答えはとても簡単(リフレイン)


直前の『答えはとても簡単』のピアノアレンジです。「なんのために歌う、か…」影を引いて光溢れる扉に歩み寄る穂乃果の様子も、また示唆に富んでいると思います。

 

 


15.Angelic Angel


劇場版挿入歌。

大好き…美しい…

歌詞がですね、畑先生らしさに溢れていてほんまに好きなんですよね。

PVもやばいです。やばい。

 

 


16.空港にファンがいっぱい…(動揺)


日本に戻ってきたμ'sが、空港でファンに囲われるシーン。色紙を書きながらのやりとり、面白すぎません?

 

 


17.街にもファンがもっといっぱい!(困惑)


『空港にファンがいっぱい…』と同じく、μ'sの人気を象徴するかのようなファンの殺到に相応しい曲。展開もシーンにバッチリ合っていて、本編に引き続き上手な使い方をしていると思います。

 

 


18.?←HEARTBEAT


劇場版挿入歌、3年生。

😎😎😎

 

 


19.にこにこぬぅぃ~☆


にこが妄想の中でファンに囲われるシーン。

トロピカルな…ねっとりしたような…優雅???なメロディの曲です。ぬぅぇ~

 

 


20.無理なものは無理!


『ドタバタコメディ』の劇場版バージョンですね。

更にエレキギターの軽快さが増しています。ワンフレーズしか流れないのがもったいない…!

 

 


21.みんなでライブをもう一度


最後のライブに向け、真姫の作っていた新曲が明かされるシーン。ピアノパートからは『始まりの朝』『憂いの夕暮れ』のメロディです。

μ'sの最後に向けて、メンバーが一致団結する場面。シンガーの言葉を反芻し、何やら思うところがある様子の穂乃果。

 

 


22.穂乃果の葛藤


μ'sを続けるべきか否か、悩むシーン。

一度は終わりにするとみんなで決めたμ's、しかし周りの人間は続けてほしいという期待を持っている。メンバーの中でも意見が割れてしまい、最後の判断は穂乃果に一任される。困った時にヒントをくれる雪穂と亜里沙の会話が映画の中でも鍵となる。

儚げなピアノのメロディ、切ない裏の音は相反する選択を迫られた穂乃果の心境を表しているようです。

 

 


23.それぞれの想い


A-RISEと話し、1つの選択肢を明示されるシーン。

A-RISEの進んだ道は続けるという選択をした時にμ'sも追いかけるであろう道、A-RISEの話した気持ちは今μ'sの直面している問題に対する本心なのではないのでしょうか。続けない選択肢の答えは本編のラストで充分に描かれてきました。このシーンはもう一つの選択肢を取ったときの結末について、穂乃果が理解し、それと合わせて物語を見る人にもその内容を突きつけるための場面であると思います。タイムリミットと大きな責任のある決断を迫られ残酷なように感じますが、それは誰しもが経験し得ることで穂乃果たちには選択肢の情報が提示されています。

雨の秋葉原、各々に所縁のある場所で想いを馳せるメンバー、切なくも寄り添ってくれるようなピアノの音からあたたかさを感じます。

悩んでも悩んでも答えの出ない穂乃果の前に現れたのは、___。

 

 


24.As Time Goes By (リフレイン)


謎のシンガーと再会するシーン。

劇場版公開から2年半経った今でも、このシンガーの正体に決着がついたとは思いません。ですが、無理な解釈で型にはめてしまうよりはこれからもずっと「謎の」シンガーのままでもいいのかな、と思います。穂乃果にしか会うことのできない、時間も場所も超越してヒントを与えてくれる存在、です。

 

 


25.決断


穂乃果の心象風景のシーン。

目の前に広がる湖は、まるで_____。

1つ1つの場面がこれまでの物語を反芻しているようで、これからの決断を下すメンバーの心境を表しているようで、これもまた示唆に富んだシーンとなっています。

「私たちは、やっぱり…スクールアイドルであることに、こだわりたい」

『ほのかな予感』のアレンジになっています。穏やかなピアノのメロディから、穂乃果が湖を飛び越えるまでに高まっていく展開、無音のセリフが場面にぴったりです。

 

 


26.伝説が生まれた瞬間


穂乃果が神田明神を訪れ、絵馬をかけるシーン。またしても『憂いの夕暮れ』のメロディが使われています。そしてファンファーレのような、『前回のラブライブ!』のメロディへ…。

本編劇伴の引用も、それぞれのストーリーを受けての劇場版であるので、他に使われてるシーンを見てもらえるとストーリーの繋がりがわかりやすいです。

1年という短くも濃いμ'sの物語を記したアニメの

記録(Notes)から、ラブライブ優勝とNYライブを成功させ名実共にトップとなり栄光(Glory)へ到達し駆け抜ける道、そしてついに伝説へと至るスクールアイドルμ'sの1年間とスクールアイドルプロジェクトが築いてきた長い物語に幕引き、演者による終幕(Curtain Call)をもたらす転機のシーンとなっています。

「それは、偶然そうなったんじゃない。思い切り、夢中になれたから。そして、最高に楽しかったから!」まさにこのセリフが体現している通りです。

後半の転調から穂乃果の晴れやかな表情、そしてそして更に「世界でいちばん素敵なライブ」「今まででいちばん楽しいライブ」へ展開していく様子が曲調によって見事に表現されています。

 

 


27.Future style


劇場版挿入歌、2年生。

あ"あ"あ"好"き"ぃぃぃ!!!

2年生の良さをこれでもかと詰め込んだ曲です。

 

 


28.最高のライブへ!東奔西走!!


各地のスクールアイドルへ、ステージへの協力をお願いしに行くシーン。

コミカルなテンポでアコギとパーカスがあわさって、初春の陽気さと楽しげな様子のμ'sを表しています。途中から打って変わって落ち着いてのんびりした流れになります。にこの焦りに合わせるように、またコミカルなリズムに転調します。展開が多く場面の流れを強く意識した曲構成になっていて、まさにこのシーンのためにあるような劇伴ですね。

 

 


29.準備開始!


現役のスクールアイドルだけでなく様々な人たちが力を合わせ、最高のライブへ向けて準備をするシーン。期待を高めるような、段々と盛り上がるような曲調が特徴的です。

 

 


30.ライブ当日の朝


鳥の囀りに始まり、爽やかで澄んだ青空から始まるタイトル通りの『ライブ当日の朝』のシーン。

穏やかな始まり方から、段々とメンバーが揃うに連れて裏の音とソフランのかかる曲調です。全員が揃ったところでパッと切れるので後味が良くてだらけを感じさせません。

もうやるべきことやれることは終えてライブを迎えるだけ、落ち着いて本番へ向かう、そんな成長したμ'sの姿が目に焼き付いています。

 

 


31.ステージへと続く道


穂乃果の目の前に一枚の花びらが落ちてくるシーン。こんな赤い花、どこかで___。

これもまた『ほのかな予感』のアレンジです。


今度は穂乃果自身の声で「飛べるよ。いつだって飛べる。あの頃のように!」、と。


絵里の一声で立ち止まる穂乃果、壮大なファンファーレと共に穂乃果の目に映るのは、気持ちを共有する多くの仲間たちの姿。


形作られるのは、『ステージへと続く道』。

 

 


32.SUNNY DAY SONG


劇場版挿入歌。

穂乃果ソロのドラムが良き。そこからの曲調も良き。何もかもが詰め込まれてる。

 

 

 

33.Days Have Passed By


タイトルが好き。

何も書かなくても伝わりそうです。


Finalで流したのズルすぎる。

 

 

 


34.僕たちはひとつの光

 


みんなと出会えたこと嬉しくて

離れたくないよ 本当だよ

涙はいらない このまま踊ろう

手を振って もっと振って

 

 

光を追いかけてきた 僕たちだから

さよならは言わない

また会おう 呼んでくれるかい?

僕たちのこと

素敵だった未来に繋がった夢

夢の未来 君と僕のLIVE & LIFE

 

 

小鳥の翼がついに大きくなって

旅立ちの日だよ

遠くへと広がる海の色暖かく

夢の中で描いた絵のようなんだ

切なくて時をまきもどしてみるかい?

No no no いまが最高!

だって だって いまが最高!

 


Ah ほのかな予感から始まり

Ah 光を追いかけてきたんだよ…

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーー


ここまで読んでいただき、本当にありがとうございます。最後を飾るに相応しい曲でしたね。

 

感じたことを言葉にするだけでも難しいのに、言葉にできる部分ですら全く書ききれなかったです…書き足りません…。ツイートでは垂れ流しになってしまうと思いブログにまとめましたが、全然まとまってなくてすみません。笑

 

僕は無印のアニメが大好きです。ラブライブのファンだから、という理由を差し引いてただのアニメオタクとして見ても魅力に溢れる作品だと思っています。そんな素晴らしい作品に彩りを与え、演出の一部となり、雰囲気を作り、見る人に感動をくれる劇伴も圧巻のクオリティです。

 

とにかく伝えたかったのは、ラブライブに限らずアニメは何回も見ることによって理解できるようになる描写があること、ラブライブの劇伴は楽曲と同じくらい最高だぞ!ということです。

ストーリーの繋がり方をきちんと理解するのは初見では難しいです。解釈に「絶対的な正解」というものはありませんが、自分の納得できるストーリーの見方を発見できるまで何回も見返すのもまたアニメの醍醐味であると感じています。そんなアニメの楽しさ、サントラの良さを共有できたらと思い綴りました。

サントラについて書けた反面、前述の通り演出とストーリーの繋がりと展開については全然書けなかったので、いつか違う形で書き起こしてみたいですね。

 

 

2期、劇場版をそれぞれGloryとCurtain Callと銘打っているのもネーミングセンスがあって好きです。笑

 

このブログを書く前からタイトル付けや使用場面にものすごいこだわりを感じ、そしてブログを書くために曲を聞き取りながら執筆している最中でも細かい演出や描写のこだわりにたくさん気づくことができました。量も質も備えたサントラがせっかくあるので、ぜひアニメを見返しながら聴いてみてください。このブログがその一助となれば嬉しい限りです。

 

文章の書き方が下手で語彙力も音楽の知識もないため読みづらかったかと思いますが、ここまで読んでいただいた方には感謝しかありません。ぜひリアルで会う機会のある方はリアルで、ツイッターで話しかけていただける方はツイッター(@no_eli_no_life)で語り合えるのを楽しみにしています。

 

最後に改めて、ご覧いただきありがとうございました!


さすけたいとー(日々精進。)